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【七大戦】関係者コメント 本学総長ら3名より

 七大戦三連覇に際し、本学の里見進総長、永富良一体育部長、鈴木慎太郎七大戦実行委員長からコメントを頂いた。






[里見 進 総長]
 3連覇非常にうれしいです。途中で東大に抜かれることはありましたがすぐに首位になれました。そのあとは点数の変動はあったけれどもずっと首位を保って、七大戦の情報が入るたびにうれしく思いました。
 研究評議会などの会議でも話題にしてみなで喜んでいました。どの大学も4連覇はいまだありません。挑戦できるのは東北大だけですので、4連覇を成し遂げてほしいと期待しています。



[永富 良一 体育部長]
 3連覇はそう簡単に達成できるものではない。
また、震災のダメージをみなさんが克服してここまでこられたというのは本当に学生諸君の頑張り以外の何物でもない。そういう意味では、体育部だけでなく学友会全体の応援で3連覇することができた。
 ぜひこれを続けて3連覇で止まらず、4連覇、5連覇と、東北大学は強いんだと、日本に限らず、国内外に見せられるように頑張ってほしい。

[鈴木 慎太郎 七大戦実行委員長]
 今年の七大戦で本学は初の3連覇を達成しました。6月下旬に行われた柔道競技で首位に立ち、一時東大に逆転されるも7月下旬に行われた剣道競技で再び首位に返り咲き、最後までその座を譲らず結果的に2位以下に20点以上の差をつける圧勝劇で閉幕しました。
 この大会を運営するにあたって約2年もの間、予算の調整や会場の確保などの様々な問題に直面することもありましたが、学友会の人たちをはじめとする多くの方々に支えられて、無事に運営そして優勝できたことを誇りに思います。
 また今回の優勝で打ち立てられた記録が二つあります。一つは七大学で唯一主管校破りをされていない伝統を守り、8大会連続で主管防衛に成功したことです。そしてもう一つは歴代最高得点の231点をたたき出したことです。実はこれまでの歴代最高得点は本学が保持していて21年前の第33回大会にまで遡ります。七大戦の歴史に新たな一ページを刻むことができ、実行委員長としてこれほど幸せなことはありません。来年の大会ではぜひとも七大戦の歴史上初の4連覇を達成してほしいと願っています。陰ながら学友会体育部も縁の下の力持ちとして学友会をサポートしていきたいと思います。
 最後に本学優勝に向けて尽力してくれた学友会の選手諸君、そして運営に協力してくれた学生支援課、大学生協をはじめとするすべての方に感謝いたします。ありがとうございました。
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