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【インタビュー】占部城太郎教授 ~ニコニコ超会議2016出演~

 4月29日、30日に千葉・幕張メッセでニコニコ超会議2016が開催された。2日間で15万人以上を集めた祭典に生命科学研究科の占部城太郎教授が出演し、「超ミジンコブース」の企画協力および監修を行った。今回はその占部教授に話を伺った。




―占部教授は以前にもニコニコ生放送にて同様の企画をされていますね。今回のニコニコ超会議を含めて、どのような経緯で出演することになったのかを教えてください

 もともとニコニコ生放送の企画の一つとして「今月の生き物」シリーズというものがありまして、24時間にわたって同じ動物を映し続けるというものです。そしてある時、東北大学からのプレスリリースを読んだドワンゴのディレクターが私のミジンコ研究に目をつけて、私のところに出演依頼が来たのが最初のきっかけでした。24時間ミジンコを映し続けるというだけの企画だったものですから、最初は恐る恐るやってみたのですが、実際には企画として斬新で、視聴者を含めドワンゴ側からも好評でした。

 その後もクリスマスに同様の企画をやりたいということでドワンゴの方から依頼がありまして、年末の忙しい時期ということもあり一度お断りしたのですが、どうしてもというので8時間の時間限定で引き受けました。この企画もクリスマスの夜にミジンコを見るというバカバカしさが皆にうけて好評でした。そしてドワンゴとして力を入れているニコニコ超会議にも出てくれないかという依頼が来て、今回の出演になりました。

―視聴者やドワンゴのほうで好評だったということですが、どのような点がうけたと考えていますか

 企画自体がバカバカしいのと、時折挟まれる生物学的なネタ話とが相まって独特の面白さを作り出せていたと思います。それが皆にうけたのだと考えています。

―今回、ニコニコ超会議2016に出演されてみての感想を教えてください

 感想は主に三つあります。一つ目は多くの人に生物学への興味を持ってもらえて良かったということです。普段、大学の授業などでは学術的に少し小難しく話すことが多いのですが、ニコニコ生放送や超会議ではわかりやすく簡単に話をすることが出来ました。

 二つ目の感想はドワンゴ社員のクリエイターとしてのやり方に非常に驚いたということです。クリエイターとして彼らは視聴者のひきつけ方を熟知していました。私のような大学で働く人間では思いつかないような事をするんですよ。例えば視聴者に見せるためにクリップボードを使うのですが、それが全て手書きなのです。その理由は生放送のライブ感を出すためだそうです。本当に彼らは面白く見せることのプロだと思いましたね。

 三つ目の感想は、広く伝達する手段としてのネット配信の有効性を実感したということです。ネット配信に非常に大きな可能性を感じましたね。たとえ話ですけど、ネット配信だけで大学がやれると私は感じました。すでに放送大学といった大学があるわけですからネット配信だけの大学が本当にそのうち出てくるかもしれないですね。あとはオープンキャンパスをニコニコ超会議などの若者が集まる場所で行う大学も出てくるかもしれないとも感じています。

―最後に学生に向けてメッセージをお願いします

 つまらなそうに思えることにも真剣に取り組んでみてほしいです。何事も面白がることが大切だと思います。バカバカしいことに熱中する。役に立たないものに注目してみる。そういったことが必要だと思います。真面目すぎる必要なんてありません。あとは先生をもっと上手く利用してみてください。先生の言うことを真に受けすぎないことも大切です。誰かの真似ではなく自分の考えを持ってください。常識にとらわれずに挑戦的であってください。ニコニコ超会議だって同じことです。真面目にくだらないことを常識にとらわれずにやる。そういったことが多くの人を魅了するのです。頑張ってください。
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