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【七大戦】学友会陸上競技部 ~戦力の底上げが鍵~

 七大戦陸上競技が7月30日、31日に東京都品川区の大井陸上競技場で行われる。練習拠点である評定河原の陸上競技場が現在工事で使用できない状況だが、男女ともに七大戦優勝を目指して奮闘している。七大戦への意気込みについて、主将の高橋拓実さん(法・4)に話を伺った。




―昨年の七大戦の結果と反省点は

 主管校だったので本番直前での部内の盛り上がりがすごかったです。しかし競技運営に追われてしまった結果、男女とも4位と納得できるものではありませんでした。早くからもっと勝負へのこだわりを持つべきでした。

―今抱えている課題は

 戦力の底上げです。絶対的な選手はいるのですが、エースにおんぶに抱っこでは勝てません。複数人入賞することが優勝へのカギになります。

―チームで心掛けていることは

 会話とコミュニケーションです。評定河原のグラウンドが工事で使えないことで話をする機会が少なくなったため、特に意識しています。

―練習について

 パートごとに分かれて練習しています。今は仙台市陸上競技場や澱橋付近の河原で活動しています。全体では火曜日と土曜日に萩ホール前に集まり部内の連携を取っています。

―チームの雰囲気について

 部の目標である「男女ともに七大戦優勝」に向かって全体が一丸となっています。雰囲気は良いです。

―東北大生に向けて

 最近の七大戦はレベルが高く、戦力も拮抗しています。男子は京都大、大阪大、東京大がライバルです。女子は初優勝がかかっています。ハイレベルな争いの中で勝つ陸上部を見てほしいです。東北大は3連覇していますが、この期間に部での優勝がないので、今年は優勝して4連覇に貢献したいです。

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