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【書評】『チェ・ゲハラの遥かな旅』 戸井十月 集英社文庫

 世界各国にある国々は様々な体制を持ち、その体制になるために様々な困難を乗り越えてきた。現在世界でも数少ない社会主義国として存在しているキューバもその一つである。その困難を乗り越えるために戦った戦士たちのことを知っているだろうか。フィデル・カストロらが率いた革命戦士たちだ。その中でもリーダーのカストロに次ぐ重要人物がいる。それがチェ・ゲバラだ。




 『チェ・ゲバラのはるかな旅』には、チェ・ゲバラの人生について詳しく書いてある。持病のぜんそくに悩まされた少年時代。医学生になるも南米各地の旅に出た大学時代。そして、大学卒業後にカストロと出会ってキューバ解放のために革命戦士となったこと。革命ののちに世界を旅してまわり、没するところまでがつづられている。

 ゲバラの人生の物語は、この本のほかにも映画などで知っている人も多いかもしれない。彼の生き様は大きな一本の軸によってなされている。その軸は自分の心を信じることで、そのぶれない生き方で様々な困難を乗り越えていったのだ。

 また、ゲバラのゲリラ戦術とカストロのカリスマ性には圧倒される。革命のために船でキューバへと乗り込んだゲバラたちは現地での戦闘で大きく人数を減らし、わずか12人になってしまう。しかしカストロのカリスマ性とゲバラの機転でキューバ政府と戦うのだ。

 今もなお、伝説の革命家として語り継がれるチェ・ゲバラ。彼の為したことをこの本で知ってほしい。
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