「東北大学祭2018」写真特集ページを公開!

11月上旬に行われた「東北大学祭2018 ~笑う祭(フェス)には福来たる~」。紙面の都合などで掲載できなかった写真などをまとめました! ページはこちら

報道部部室が一時移転中です

川内サークル部室棟(新サ棟)の内装工事に伴い、報道部部室が
【川内・サークル部室棟Ⅱ 410号室】
に一時的に移転しています。
アクセス方法などの詳細はこちらをご覧ください。
他団体の配置などはこちら

今年度の課外活動奨励賞を受賞!

報道部は、今年度の東北大学基金課外活動奨励賞を受賞いたしました。今回は27団体が受賞しました。
報道部の受賞はこれで3年連続になります。ありがとうございます!
学内外の皆様に読んでいただける記事、新聞をこれからも発行し続けて参ります。

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【リベラルアーツサロン】第52回「信頼をめぐる謎―なぜ人は裏切られるかもしれないのに他人を信頼するのか?―」

 第52回リベラルアーツサロン「信頼をめぐる謎―なぜ人は裏切られるかもしれないのに他人を信頼するのか?―」が先月8日、せんだいメディアテークにて開かれた。会場には老若男女問わず多くの市民が集まり、用意された椅子が埋まるほどの盛況だった。




 リベラルアーツサロンとは、文系分野の中から身近で知識欲をかき立てるテーマを取り上げ、学問を身近に感じてもらう参加型トークイベント。今年度前半では3回実施される予定で、今回が1回目に当たる。今回の講師は、文学研究科の佐藤嘉倫教授。行動科学を中心に研究する佐藤教授は、人々が信頼する理論を紐解いた。

 講演の始めに、なぜ交通事故が起こるかもしれないのに会場まで訪れたかを参加者に質問。「事故が起こる確率が限りなく低いから」と返答を受けると、佐藤教授は「日常生活は信頼に満ちている。信頼は空気や水のように意識されずに存在している」と指摘した。

 さらに佐藤教授は、「信頼の木」と呼ばれるもので信頼の関係性を図示。そのうえで、信頼関係は数式で表すことができると示した。数式によって、相手が信頼に応える確率や信頼したときの見返りが大きく、裏切られたときの損害が小さい場合、相手を信頼すると佐藤教授は説明した。

 その後、テーブルごとに身近な場面での信頼についてディスカッションを実施。参加者は互いに議論し合いながら、信頼にまつわる知見を深めていた。

 ディスカッション後には質疑応答の時間が設けられ、「信用と信頼はどう違うのか」「相手と理解の差が生じたときにはどうなるのか」などの質問が飛んだ。このうち、参加者から「結局信頼は式と確率で表せるものなのか」と質問を受けると、佐藤教授は「相手が信頼に応える確率は合理的には決まらない。感情も影響する」と結論づけた。

 次回のリベラルアーツサロンは今月27日に片平キャンパスの片平北門会館・エスパスにて行われる。講師は国際文化研究科の野村啓介准教授。
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