報道部部室が一時移転中です

川内サークル部室棟(新サ棟)の内装工事に伴い、報道部部室が
【川内・サークル部室棟Ⅱ 410号室】
に一時的に移転しています。
アクセス方法などの詳細はこちらをご覧ください。
他団体の配置などはこちら

祝・七大戦連覇!448号(次号)で特集します

東北大学が今年の七大戦も制覇、2年連続14度目の総合優勝を飾りました!
14度目の総合優勝は、京大に並び最多タイです。
参加団体の皆様おめでとうございます。
次号の東北大学新聞では七大戦優勝を取り上げます。発行は10月中~下旬です。
合わせて、北海道胆振東部地震に被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

東北大学新聞447号読者プレゼントを実施しました

東北大学新聞としては恐らく初めてとなる、読者プレゼントを実施しました。

プレゼント:「ディズニー・アート展」ペア招待券 5組
※応募は締め切りました。

当選された方には招待券を送付いたしました。ぜひお楽しみください。

今年度の課外活動奨励賞を受賞!

報道部は、今年度の東北大学基金課外活動奨励賞を受賞いたしました。今回は27団体が受賞しました。
報道部の受賞はこれで3年連続になります。ありがとうございます!
学内外の皆様に読んでいただける記事、新聞をこれからも発行し続けて参ります。

読み込み中

【映画評】「グラン・トリノ」 Clint Eastwood監督・主演 2008年公開

 人生の終わりに、人は今までの行いに対して決着をつけなければならない。例え命を懸けてでも……。




 今回紹介する映画は、「グラン・トリノ」。監督・主演は「許されざる者」、「硫黄島からの手紙」などで有名なクリント・イーストウッドである。孤独な老人ウォルトとモン族の少年タオの交流を中心に、一人の男の生き様を描いた作品だ。

 物語は、ウォルトの妻の葬式から始まる。偏屈で、人間嫌いであるウォルトは、息子たちとの関係が上手くいっておらず、度々様子を見に来ていたヤノヴィッチ神父にも心を閉ざしていた。ある日、モン族のギャングたちにそそのかされた隣の家の少年タオはウォルトの車「グラン・トリノ」を盗もうと、泥棒に入る。しかし、気がついたウォルトがライフルを持ち出してきたため、失敗に終わってしまう。

 後日、ギャングとタオがもみ合いになるが、ウォルトがライフルを持って現れ、場を収めたことで隣人のタオ一家から感謝される。しばらくして、タオの姉のスーから泥棒をしたお詫びにタオをこき使ってほしいと強く頼まれ、渋々承諾したことで、タオとの交流が始まった。初めは内気だったタオは、ウォルトと関わる内に男らしく成長していき、ウォルトはタオを大切に思うようになっていく。

 しかし、ギャングの報復によって穏やかな日々は終わりを迎える。スーが傷つけられたことで、怒りを覚えたタオは、ギャングのアジトに乗り込もうとするが、ウォルトによって地下室に閉じ込められてしまう。そして、ウォルトは「おまえの人生はこれからだ。俺は関わったことに決着を着けにいく」と言い残し、単身ギャングのアジトに向かった。

 主人公のウォルトは朝鮮戦争の帰還兵であり、その功績から勲章をもらっている。しかし、命令されていないのに敵を殺してしまったことに罪悪感を抱いており、そのことが原因で周囲との間に壁を作ってしまっていた。そんな、不器用な男の人生への決着の付け方を最後までご覧になってみてはいかがだろうか。
文芸評論 1528757742422470942

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