【学食のグルメ】特別編―冷凍弁当宅配サービス
https://ton-press.blogspot.com/2020/07/frozen-lunchbox.html?m=0
大学で授業を受けていたときは、学食や購買があるため、好きな場所で好きなものを食べることができた。しかし、オンライン授業が実施されている現在は、自宅にあるものを食べるしかない。
そこで本学生協が、4月23日から冷凍弁当を宅配するサービスを開始した。支払いはミールカードか現金から選ぶことができ、5食分で3千円。電子レンジで解凍して、好きなときに食べることができる。
さっそく注文し、お弁当をオンライン授業の昼休みに食べてみることにした。5食のお弁当は中身が異なり、飽きずにさまざまな味を楽しめる。
学食でも定番の鶏そぼろ丼や辛みそ豚丼などの中から、まず手に取ったのは、「自家製カレー」。学食でよく食べていたカレーも、春休み前、2月に食べて以来だ。レンジで温め、いざ実食。タマネギ、ニンジン、豚肉など、具だくさんのルーは、しっかりと辛みがあり、ご飯がすすむ。今となってはどこか懐かしさすら感じる、学食のカレーの味だった。
食べ終われば、容器は分別して捨てるだけなので片付けも簡単だ。3限には余裕を持って臨むことができた。
非常に便利なこのサービスだが、個人的に困ったことが二つ。一つ目は、5食分のお弁当をしまう、冷凍庫のスペースの確保が難しいということだ。事前に冷凍庫の中身を整理したり、減らしたりする必要があった。
二つ目は、レンジで温める時間だ。同封されていた案内に従い、500Wで8分温めてみたが、取り出してみると、中心部が冷たい。500Wでもう1分温め、ようやくアツアツの美味しいお弁当を食べることができた。レンジの機種や、お弁当のメニューによって温める時間を調節する必要があるだろう。
そこで本学生協が、4月23日から冷凍弁当を宅配するサービスを開始した。支払いはミールカードか現金から選ぶことができ、5食分で3千円。電子レンジで解凍して、好きなときに食べることができる。
さっそく注文し、お弁当をオンライン授業の昼休みに食べてみることにした。5食のお弁当は中身が異なり、飽きずにさまざまな味を楽しめる。
学食でも定番の鶏そぼろ丼や辛みそ豚丼などの中から、まず手に取ったのは、「自家製カレー」。学食でよく食べていたカレーも、春休み前、2月に食べて以来だ。レンジで温め、いざ実食。タマネギ、ニンジン、豚肉など、具だくさんのルーは、しっかりと辛みがあり、ご飯がすすむ。今となってはどこか懐かしさすら感じる、学食のカレーの味だった。
食べ終われば、容器は分別して捨てるだけなので片付けも簡単だ。3限には余裕を持って臨むことができた。
非常に便利なこのサービスだが、個人的に困ったことが二つ。一つ目は、5食分のお弁当をしまう、冷凍庫のスペースの確保が難しいということだ。事前に冷凍庫の中身を整理したり、減らしたりする必要があった。
二つ目は、レンジで温める時間だ。同封されていた案内に従い、500Wで8分温めてみたが、取り出してみると、中心部が冷たい。500Wでもう1分温め、ようやくアツアツの美味しいお弁当を食べることができた。レンジの機種や、お弁当のメニューによって温める時間を調節する必要があるだろう。
このお弁当は、生協のホームページから注文することができる。昼食の用意に困っている人や、学食が恋しくなってきたという人は、利用してみてはいかがだろうか。