本学サーバー不正アクセス 大学病院で個人情報漏えいか
本学は5月1日、本学が管理するサーバーへの不正アクセスが4月16日に確認されたと公表した。警察などと連携し、原因および影響について調査を進めている。 また、東北大学病院では4月23日に、患者の個人情報などが漏えいした可能性があることが判明したという。所轄行政機関には報告済み...
本学は5月1日、本学が管理するサーバーへの不正アクセスが4月16日に確認されたと公表した。警察などと連携し、原因および影響について調査を進めている。 また、東北大学病院では4月23日に、患者の個人情報などが漏えいした可能性があることが判明したという。所轄行政機関には報告済み...
人口減少や若者の流出、地域産業の停滞――地域をめぐる課題がある。しかし、そもそも地域が活性化した状態とは何を指すのだろうか。地域社会との向き合い方を、人材育成や組織経営に長年関わってきた藤本雅彦教授に話を聞いた。 (聞き手は小宮正希) ふじもと・まさひこ 本学大学院経済学研究...
HagiiZ(ハギーズ)は本学修士・博士課程の学生が中心となって活動している学生団体だ。文部科学省の卓越大学院プログラムをきっかけとして、2024年10月に結成された。以来、文理を問わない「科学」と社会の距離を縮めることを目標に活動している。 HagiiZのメンバー(写真は同...
本学高等大学院機構博士人材キャリアデベロップメントセンター(PhDC)は、社会を先導する博士人材の育成とキャリア形成の支援を目的として活動している。 PhDCの展望を語る教員ら(写真は同センター提供) PhDCの主な活動内容は①個別キャリア相談②「博士リテラシーの基礎」の実...
仙台市内に居住する外国人は、昨年4月末の時点で1万7千人超に上る。在留資格別に分けると、最多の35%を占めるのは「留学」だ。実数にして6192人。本学に通う外国人留学生だけでも2千人を超え、市内の他大学や日本語学校、専門学校に通う学生も多い。年々外国人留学生が増える一方、異国で...
秋田市内に宿泊した翌朝、岩手県境にそびえる八幡平を目指し出発した。次第に民家が減り大自然へと変わっていく険しい山道をひたすら登っていく。麓と比べて気温が下がり残雪が増える中、山頂周辺に差し掛かると特有の腐卵臭とともに、道の両脇にそびえる雪の双璧が姿を現した。 ここ八幡平...
今年4月、岩手県大槌町は大規模な山林火災に見舞われた。焼失面積は約1630㌶に及び、町域の約8%を占める。人口減少が進む地方では、一人当たりのインフラ維持負担が重い。地方における災害時の復旧力の弱さを再認識させた 今回の火災では約3200人が避難対象となり、町人口の約3...
宮城県美術館が、今月20日リニューアルオープンする。2023年6月の閉館以来、約3年ぶりの再開に合わせて、リニューアルオープン特別展が8月23日まで開催される。 新設された「アート・ラウンジ」(写真は同美術館提供) 同美術館は1981年11月に開館した。1970年代に県民や...
本学は4月1日、「ヘルススパン研究センター(HeSReC)」を設立した。超高齢社会の日本では、平均寿命と健康寿命(ヘルススパン)の間に存在する約10年のギャップが問題になっている。同センターは、このギャップの解消を使命とする。 同センターでは、老化研究のエキスパートが部局の...
本学東北アジア研究センターは1996年に創設された。今年迎える創設30周年を記念して、式典・講演会・シンポジウムが先月15日、16日に行われた。 東北アジア研究センターが入る川北合同研究棟 テーマは「進化と戦争から再考する地域研究」。本センターでの研究の柱の中には、「人類史...
本学大学院医学系研究科の五十嵐啓・国際卓越教授と中川達貴助教らの研究チームは4月24日、マウスを用いた実験で、記憶をつかさどる脳領域である嗅内皮質でのドーパミンの不足が、アルツハイマー病の記憶障害を引き起こしていることを発見したと発表した。 嗅内皮質の外側部という部位は、神...
勿来関跡に立つ源義家像 昨年10月発行『東北大学新聞第504号』に掲載された「福島縦断96キロ徒歩企画」。学内で好評を博した…のかは分からないが、少なくとも筆者の中では、今も語り草になっている。 そして今年3月、前回参加できなかった筆者が駄々をこねたこともあり、第2回の徒歩旅...
5月21日放送の東日本放送『突撃!ナマイキTV』内のコーナー、「イチからナユタ」でお笑いコンビナユタの二人が報道部を取材した。 その際に二人が実際に執筆した記事を以下に掲載する。掲載にあたって、数か所に改行の処理を施している。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ホリコ...
人事院は3月、2027年春の国家公務員採用試験について、日程を例年より前倒しすると発表した。 日程前倒しについて、本学キャリア支援室の門間由記子さんは「試験の早期化によって、試験勉強のスタートも早くなる。大学での勉強や部活動、サークル活動に打ち込む時期に試験勉強が重なり、学...
ガラス張りの購買外観と 新設されたウッドデッキ 本学川内南キャンパスで、文科系厚生施設(メイプルパーク川内)がリニューアルオープンを迎えた。当施設は、老朽化のため昨年5月から改修工事を行われていた。 改修を終えて、建物の雰囲気は一新された。ひときわ目を引くのが建物の正面だ。従...
2015年2月施工「知の館(TOKYO ELECTRON House of Creativity)」 (写真は同センター提供) 本学知の創出センターは、文部科学省の「研究大学強化促進事業」に採択されたことを契機に2013年10月に設立された。分野の枠を越え、新たな価値を生み出...
コンサートでの演奏 現在約70名が所属するビックバンドサークル「New Forest Jazz Orchestra(NFJO)」。本学を拠点とし、大会出場や演奏会などを行う。初心者から経験者までが集い、ビックバンドならではの一体感ある演奏を追求している。(聞き手は高橋温) 同...
大熊町でのキウイ栽培支援の様子(写真は同団体提供) 東日本大震災から15年の年月がたった今も、福島県の復興に貢献し続ける学生たちがいる。本学ボランティアサ―クル「福興youth」は、福島県の浜通りや三春町を拠点に、地域住民との交流や農業支援、震災の学びと発信など、多様な活動...
世の中には、心打たれる格言がたくさんある。何らビジョンのない自分の将来を、無責任に肯定する言葉がたくさんある。「若者には無限の可能性がある」とか、「将来に迷うのは若者の特権」とか しかし、こんな言葉は人ごとに過ぎない。本当に無限の可能性があるのかなんて、自分にも分からな...
西公園のお花見広場は、本学学生や教職員にとってなじみ深い場所だろう。春には、新歓や研究室の花見会場としてよく利用される。花見期間のにぎわいは、川内と繁華街の喧騒との距離を少しだけ近くしているように感じる。 おふくろ弁当亀岡店前の桜並木は対照的だ。広瀬通から歩道橋を渡り西...
先月16日午後、本学川内北キャンパスの敷地内で正当な理由なく折り畳みナイフ2本を所持したとして、本学の男子学生(19)が現行犯逮捕された。銃刀法違反の疑い。 「刃物を持った男がいる」と通報を受けた警察が駆け付け、サークル棟周辺は一時騒然とした。棟内では警察による現場検証が行...
本学学務課は本紙の取材に対し、日本人学生の授業料引き上げについて「議論していない」と回答した。先月9日付。 本学は昨年12月、2027年4月の入学者から、学士課程および大学院前期2年の課程・修士課程の外国人留学生の授業料を引き上げると発表した。この検討過程においても、日本人...
本学は3月2日、女性研究者を対象とした教授職ポストの新設・公募を発表した。 この施策によって多様性を向上させ、本学の研究力および教育力の強化を図る。女性研究者の参画を加速させることで、本学全体のパフォーマンスを最大化させ、世界トップレベルの研究大学へと進化することを目...
本学半導体クリエイティビティハブ(S―Hub)(注1)は3月、オンデマンド形式による「半導体基礎講座」および「半導体応用講座」を開講した。 基礎講座は全国の大学生、院生、高専生、そして社会人を対象とする。社会人にとってはリスキリング(注2)となり、転職などに生かせる。応...
会場に向かって歩く新入生とその保護者たち 本学入学式が先月3日、ゼビオアリーナ仙台(仙台市太白区)で行われた。入学式は第一部と第二部に分けて開催され、第一部では学部新入生2514人が、第二部では大学院新入生2685人が期待を胸に新たな一歩を踏み出した。 第一部が始まる前...
本学の公式アプリ「東北大アプリ」の運用が昨年4月から開始された。昨年10月には、付属図書館の入退館ゲートや図書貸出システムでの利用も可能になり、キャンパスにおける存在感は日に日に増している。一方で、現時点ではデジタル学生証を用いた証明書自動発行機の利用ができないなど課題も残る...
この記事は、小紙『東北大学新聞』を発行する学友会報道部に新入部員を勧誘するため、新聞にあるまじき主観をふんだんに盛り込んだ背徳感あふれる記事だ。 弊部の歴史は60年前までさかのぼり、それ以前は――と書いたところで誰も興味がないだろう。また活動内容は小紙の作成である。これは他の...
1月17、18日に全国で実施された大学入試共通テスト。全受験生にとって、二度と受けたくないような過酷な試験だっただろう。その共通テストに、報道部のY(工・2)、H(文・2)、K(筆者、文・2)の3人は再び挑んだ。1年のブランクがあるにもかかわらず再挑戦を決めた理由は、その場...
地下鉄川内駅から東に向かって下る坂道と国際センター駅前を通る道が交差する、仙台二高前交差点(以後、二高前交差点)では、自転車や歩行者のルール違反が目立つ。この交差点をよく利用するのは本学学生だけでなく、国際センター駅の利用客や近隣高校の生徒、また乗用車の通行量も多い。 10...
昨今、仙台でクマの目撃情報が相次いでいる。状況や対策を宮城県自然保護課に聞いた。 同課によると、今年度青葉区でのクマの目撃件数は2月24日時点で517件と、昨年度の99件から大幅に増加。本学青葉山キャンパス周辺では、昨年度で6件あった。 同課は学生に対して、新聞・ラジオ...