【七大戦】卓球女子 2大会ぶり優勝「戦い抜いた」～ダブルス 遠藤・二瓶組V～

 　卓球女子競技〔先月6日～10日・東京都文京区の東京大学本郷キャンパス御殿下記念館〕　競技は総当たり式で行われ、本学学友会卓球部が優勝した。同競技の優勝は、新型コロナで中止となった大会を除き、2大会ぶり。

　試合は各大学シングルス4人、ダブルス1組で戦う団体戦と、シングルス、ダブルスそれぞれの個人戦が行われた。総合成績は、各順位を得点に換算した総計で決定された。

　本学はシングルスで遠藤まこと（法・3）が準優勝、二瓶菜津子（経・2）が4強に入った。ダブルスでは遠藤・二瓶組が優勝した。

　本学ホームページに遠藤が寄せたコメントは以下の通り。

　「この度、私たちの目標であった七大戦全勝優勝を達成することができました。チーム一丸となって1試合1試合全力で戦い抜いた結果だと思います。また、OB・OGの方々をはじめとした日頃ご支援をいただいているたくさんの方々に感謝申し上げます。今後も私たちの活躍を見守っていただけると幸いです。本当にありがとうございました」

▽総合成績　①東北大②北海道大③大阪大④名古屋大⑤東京大⑥九州大⑦京都大