【七大戦2022】アイホ・スキー3位 ~七大戦冬季競技 夏期は今月から~
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第61回全国七大学総合体育大会(七大戦)が昨年12月から始まり、今年1月までに行われた冬季競技において、本学はアイスホッケー競技、スキー競技でそれぞれ3位となった。航空競技は2月から3月にかけて予定されていたが、新型コロナウイルスの影響により中止となった。七大戦の開催は3年ぶりで、本学は2017年度から3連覇中。夏季競技は今月上旬から始まる。
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学友会スキー部主将の石橋賢さん(農・3)は大会の結果について「コロナ禍の影響で、普段の練習や合宿が制限され、みんな満足に練習をすることができずに臨んだ七大戦でしたが、個人成績は素晴らしい結果となり、何人かがメダルを獲得することができました」と話す。一方で、総合順位については「9連覇を目標にし、それまで部員一同練習を積み重ねてきていたため、非常に悔しい結果となってしまいました」とコメントしている。今後の目標としては「七大戦男女総合優勝、全日本学生選手権2部男女ともに5位」を掲げ、「現在、目標の達成に向けて、部門ごとにオフシーズンから、コロナ禍でもできる限りのことを尽くし、体力そして技術力を磨いています」と話した。