【七大戦】バドミントン 男女準V 次回大会の優勝誓う
https://ton-press.blogspot.com/2023/10/badminton.7.html?m=0
バドミントン男子競技、バドミントン女子競技〔8月10~15日・東京都文京区の文京スポーツセンター〕 本学男子は5勝1敗で準優勝。優勝は北海道大。女子は5勝1敗で準優勝。優勝は東京大。
本学学友会バドミントン部主将の城山達也(工・3)は、男子の結果について「東北学生バドミントン春季リーグ戦(5月21~27日)で活躍した4年生が今回も活躍し、それに負けじと後輩も食らいついての準優勝だった。惜しくも北海道大には負けてしまったが、総力戦で確実に他大学に勝利できたことは、東北大の層の厚さを証明できたことと思う」と語った。
女子の結果については、「東北地区で上位に入賞する選手を有する中で、けがや負傷によってギリギリの戦いを強いられたが、こちらも総力戦を制した結果だった」とコメントした。
来年度の七大戦に向けては、男女ともに優勝することを目標に掲げた上で、「限られた時間を利用して肉体だけでなく頭脳も生かした練習に励み、より総力を高められるようにしたい」と意気込みを語った。
▽総合成績
男子 ①北海道大②東北大③東京大④京都大⑤九州大⑥名古屋大⑦大阪大
女子 ①東京大②東北大③大阪大④九州大⑤北海道大⑥京都大⑦名古屋大
▽個人賞
男子 ◇優秀選手 丸山豊土(農・4)
女子 ◇優秀選手 丸山桃花(工・2)