【東北大学祭2019】決戦、T-1グランプリ ~両部門ともに連覇~
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毎年恒例の「T―1グランプリ」が今年も3日間にわたって開催された。来場者の投票によって最も人気のある模擬店・屋内企画を決定する企画である。今年は模擬店部門には85団体が、屋内部門には71団体が参加した。
最終結果は学祭最終日のグランドフィナーレで発表された。今年の模擬店部門では「横手やきそば」を提供した秋田県人会が、屋内部門ではプラネタリウムを上映した天文同好会がグランプリを獲得した。秋田県人会は4年連続、天文同好会は2年連続の優勝を果たし圧巻の強さを見せた。
秋田県人会は秋田県から直接麺とソースを取り寄せ、目玉焼きやそぼろなどを盛りつけた横手やきそばを提供した。天文同好会はプラネタリウムの他にも美しい星空の写真を展示し、人々を魅了した。天文同好会の代表者は大変だった点について、プラネタリウムの星が映らなくなる機械トラブルへの対応を挙げた。
来年度は、今年度の優勝団体が連覇するのか、はたまたダークホースが現れるのか予想がつかない。一体どんな結果になるのか楽しみだ。
最終結果は学祭最終日のグランドフィナーレで発表された。今年の模擬店部門では「横手やきそば」を提供した秋田県人会が、屋内部門ではプラネタリウムを上映した天文同好会がグランプリを獲得した。秋田県人会は4年連続、天文同好会は2年連続の優勝を果たし圧巻の強さを見せた。
秋田県人会は秋田県から直接麺とソースを取り寄せ、目玉焼きやそぼろなどを盛りつけた横手やきそばを提供した。天文同好会はプラネタリウムの他にも美しい星空の写真を展示し、人々を魅了した。天文同好会の代表者は大変だった点について、プラネタリウムの星が映らなくなる機械トラブルへの対応を挙げた。
来年度は、今年度の優勝団体が連覇するのか、はたまたダークホースが現れるのか予想がつかない。一体どんな結果になるのか楽しみだ。