【秒撮】日本一標高の低い山 日和山
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仙台駅から車で20分の海沿いに、「日本一標高の低い山」がある。仙台市宮城野区蒲生町にある日和山だ。その標高わずか3メートル。山頂には「遭難注意」「高山植物採取禁止」、「滑落注意」などと書かれたユニークな看板が設置されている。
日和山は1909年に、地元民の手で人工的に築山されたと言われている。当時の標高は6・05メートル。91年~96年の間は国土地理院の測量により、日本一標高の低い山と認められていた。しかし96年に天保山(大阪府大阪市)が、標高4・5メートルの山として国土地理院地図に掲載されたことで、日本一の座を譲ることとなった。
日和山に変化が起こったのは2011年。東日本大震災による地盤沈下や、津波による山頂の浸食が起きたのだ。震災後、国土地理院が14年4月に行った測量の結果、日和山の標高は3メートルにまで下がっていた。こうして日和山は、18年ぶりに日本一標高の低い山となった。
行楽シーズンが始まる7月。夏の小旅行に、日本一標高の低い登山はどうだろう。