【七大戦】バレーボール女子 チームの軸 4年生の活躍光る~6年ぶり2度目V~
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バレーボール女子競技〔8月14日・ 埼玉県さいたま市のサイデン化学アリーナさいたま、15〜17日・ 東京都足立区の足立区総合スポーツセンター、18日・東京都大田区の大田区総合体育館〕 試合は計5日間、リーグ戦方式の総当たり戦で行われ、本学は6勝無敗で6年ぶり2度目の優勝を果たした。
九州大戦でスパイクを打つ伊藤七奈(工・4) =8月16日(同部提供) |
本学学友会女子バレーボール部主将の山本綾花(歯・3)は、決定本数・決定率ともに全チームで1位を獲得したエースの伊藤七奈(工・4)をはじめ4人の4年生がチームの軸だったと振り返る。センターの有本りな(文・4)は決定率で3位個人賞を受賞、主将の中里楓(理・4)はMVPを受賞したほか、マネージャーの吉田かの(農・4)は、審判の得点ミスに気づき、大事な場面でチームに追加点をもたらした。1~3年生の活躍も重なって、昨年度準優勝だった雪辱を果たすことができたと語った。
来年度は同部初の2連覇に向けて、焦らず基礎を固めること、連携プレーのシステム化を進めることの2点を意識して練習に励みたいと山本は意気込みを述べた。
▽総合成績
①東北大②九州大③東京大④北海道大⑤名古屋大⑥大阪大⑦京都大