【博士課程支援】新制度に 「薄く広く」支援対象拡大 予算大幅増
本学は今年度より、博士課程学生への総合的な支援パッケージ「東北大学高等大学院LEAPプログラム」を実施する。従来の「選抜制の経済支援」から「原則、全員を対象とした経済支援」へ方針を転換した。確実性のある経済支援を打ち出すことで、博士課程への進学率を向上させる狙いがある。一方、...
本学は今年度より、博士課程学生への総合的な支援パッケージ「東北大学高等大学院LEAPプログラム」を実施する。従来の「選抜制の経済支援」から「原則、全員を対象とした経済支援」へ方針を転換した。確実性のある経済支援を打ち出すことで、博士課程への進学率を向上させる狙いがある。一方、...
2月17日、本学理学部など3大学11学部が、文部科学省により、「国際競争力けん引学部等」に認定された。これにより、今年4月から認定学部は規模に応じて収容定員充足率の上限をそれぞれ5%引き上げる特例が認められ、留学生の受け入れを拡大する。 この特例措置は、多くの外国人留学生を...
本学冨永悌二総長が先月6日都内で会見し、今後5年間でおよそ300億円を投じ、優秀な研究者およそ500人の獲得を目指すと発表した。教授1人当たりおよそ3000万円の年俸を用意し、特に優秀な研究者には上限を設けず採用するという。今年度はおよそ22億円を充て、若手研究者も含めた100...
5月16日に国際卓越研究大学の第2期公募が締め切られた。 第2期公募は昨年12月24日に始まり、初回公募に申請した10大学のうち、本学と東京理科大を除く8大学が申請した。 初回公募には国立8大学(東京科学大、名古屋大、京都大、東京大、筑波大、九州大、東北大、大阪大)と私立2...
2024年から25年にかけて、THE世界大学ランキング、QS世界大学ランキング、THE日本大学ランキングの2025年版(以下WTHE、QS、JTHE)が公表された。本学は研究や教育を評価され、国内で3位、5位、1位となった。特にJTHEでは5年連続で1位を獲得している。 これ...
本学の国際卓越研究大学としての事業計画「研究等体制強化計画」が昨年12月24日、文部科学大臣より認可された。これにより、認定・認可に係る一連の審査過程が終了し、助成の手続きを進め、今年度から助成が開始される。一部事業は前倒しで、昨年度より実施されている。計画初年度となる今年度...
本学が先月8日付で「国際卓越研究大学」に正式認定された。初年度分の助成金としておよそ100億円が本年度中に配当される見込みだ。 「国際卓越研究大学制度」とは、国から原資の拠出を受けた科学技術振興機構(JST)が運営する基金「大学ファンド」で大学を支援する制度のこと...
本学は「国際卓越研究大学」の認定に向け、国際化の推進に取り組んできた。本学が昨年公開した『国際卓越研究大学体制強化計画(第一次案)』では、あらゆる側面において国際対応力の向上を目指す「全方位の国際化」や、国際性・開放性を主眼とする教育システム改革などの計画が示されている。具体的...
本学が国際化の推進を図る一方、すべての学生にその意義が浸透しているわけではない。本紙が学部生を対象にアンケート調査を実施したところ、国際化や国際共修ゼミの必要性に疑問を抱く意見が見られた。なぜ国際化は重要なのか。どのように国際化を進め、体制強化計画の達成を目指すのか。本学の副...
冨永悌二・第23代総長の就任から半年が経つ。本学は新体制の下、国際卓越研究大学の正式な認定に向けて歩を進め、最終段階に入った。就任後の取り組みや今後訪れる学内の変化、そして改革を裏付ける本学の理念について冨永総長に聞いた。(聞き手は小平柊一朗) とみなが・ていじ 本学医学部卒。...
大学ファンドによる認定校への支援は、最長で25年間続く。申請に際して提示した本学の計画も、25年規模の長期的な目標を定めたものから、正式な認定を待たずに現時点で準備し実行を進めるものまでさまざまだ。文科省の有識者会議は、総じて「計画が体系的」「改革の理念が組織に浸透している」な...
今年9月、本学は国際卓越研究大学認定候補への選定に伴い、体制強化計画(第一次案)を公開した。同計画について、本学の教職員はどのように認識しているのか。本紙は、先月16日~20日の5日間にわたり、アンケート調査を実施した。114件の回答が集まり、同計画を「支持する」「どちらかとい...
「国際卓越研究大学」の認定候補に本学が選定されて2カ月が経過した。現在は文部科学省の有識者会議による審査が引き続き行われ、来年度の正式な認定に向け計画を調整しているものとみられる。助成の開始が刻一刻と近づく今、国際卓越研究大学制度のこれまでを振り返る。 政府による10兆円規模...