【サークル活動】来る定期演奏会に向けて 混声合唱団 ~全員で一つの音楽を~
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来る12月1日(日)に、本学混声合唱団による第54回定期演奏会が川内萩ホールにて開催される。そこで今回は正指揮者である阿部太郎さんと副指揮者である安田良将さんにお話を伺った。
―普段の活動についてお聞かせ下さい
私たち混声合唱団は76名の部員で構成されており、女声はソプラノとアルト、男声はテノールとバスの計四つのパートに分かれています。練習は片平キャンパスにて週に3回行っています。定演が迫っていることもあり、最近は部員の意識も上がってより一層真剣に練習に取り組んでいますね。
―定演に向けて練習で意識していることは何ですか
今回の定演は3部のステージからなり、全体的な難易度も高いのですが、その中にどれだけ表現力を追求できるかが勝負になります。しかし何より大切なのは一体感です。指揮と合唱、さらには聴衆の間でお互いの呼吸を揃えることができたとき、会場に一体感が生まれます。たくさんの人の間にその一体感を生み出すことが合唱の醍醐味であり、難しい部分でもあるのです。その一体感を生み出すことを意識して普段の練習に取り組んでいます。また、部員一人一人の状況が異なる中で全員が一つの目標に向かって一丸となり、部全体に強い繋がりが生まれます。それもまた合唱の醍醐味なのです。
―最後に、定演への意気込みをお聞かせください
一人よりも二人、二人よりも三人といったように大人数になるほど相手に自分たちの音楽が伝わると私たちは考えています。76人の合唱団全員で一つの音楽を相手に伝えたい。その思いを常に持って練習に取り組み、定演では自分たちの最高のパフォーマンスを発揮したいと思います。
前売り券は一般700円、学生500円で全席自由、当日券は各100円増となる。この機会に是非、会場に足を運んでみてはいかがだろうか。
―普段の活動についてお聞かせ下さい
私たち混声合唱団は76名の部員で構成されており、女声はソプラノとアルト、男声はテノールとバスの計四つのパートに分かれています。練習は片平キャンパスにて週に3回行っています。定演が迫っていることもあり、最近は部員の意識も上がってより一層真剣に練習に取り組んでいますね。
―定演に向けて練習で意識していることは何ですか
今回の定演は3部のステージからなり、全体的な難易度も高いのですが、その中にどれだけ表現力を追求できるかが勝負になります。しかし何より大切なのは一体感です。指揮と合唱、さらには聴衆の間でお互いの呼吸を揃えることができたとき、会場に一体感が生まれます。たくさんの人の間にその一体感を生み出すことが合唱の醍醐味であり、難しい部分でもあるのです。その一体感を生み出すことを意識して普段の練習に取り組んでいます。また、部員一人一人の状況が異なる中で全員が一つの目標に向かって一丸となり、部全体に強い繋がりが生まれます。それもまた合唱の醍醐味なのです。
―最後に、定演への意気込みをお聞かせください
一人よりも二人、二人よりも三人といったように大人数になるほど相手に自分たちの音楽が伝わると私たちは考えています。76人の合唱団全員で一つの音楽を相手に伝えたい。その思いを常に持って練習に取り組み、定演では自分たちの最高のパフォーマンスを発揮したいと思います。
前売り券は一般700円、学生500円で全席自由、当日券は各100円増となる。この機会に是非、会場に足を運んでみてはいかがだろうか。