【さぁくるどうでしょう】⑫-ルービックキューブサークル
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東北大学ルービックキューブサークルは現在部員10人、週1回川内北の杜ダイニングで活動している。
ひとくちにルービックキューブと言っても実は奥が深い。立方体の各面に3×3マスの色が塗られた一般的なものから、4×4マスのもの、正十二面体のものまであり、大きさや難易度は様々だ。部員は各々がやりたいルービックキューブを持ち寄り、解くまでの時間の速さを競うスピードキュービングを行う。
「練習の成果が如実に表れるのが良い」と代表の石澤夏希さん(理・2)は魅力を語る。ルービックキューブを速く解くにはもちろん指先の技術も必要ではあるが、どれだけ多くのパターンを暗記するかも重要である。一つひとつパターンを覚える度に、解くスピードも速くなる。まさに練習しがいがあるというものだろう。
ルービックキューブというと黙々と解いていくイメージがあるが、サークルの雰囲気はいたって和やかだ。互いに解き方について教え合い、切磋琢磨しているという。
ルービックキューブを実際に見たり触ったりしたことはあるだろうが、全ての面を揃えられる人は少ないだろう。サークルではルービックキューブに興味がある人を随時募集している。「揃え方を知らない人でも一から教えるので大丈夫」と石澤さん。ルービックキューブサークル、どうでしょう。