【七大戦】学友会体育部常任委員長・学友会応援団団長インタビュー
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努力の成果感じた さらなる高みへ
本田 圭一さん 学友会体育部常任委員長 |
第63回全国七大学総合体育大会において、本学は昨年の5位から大きく躍進し、3位という素晴らしい結果を残しました。今大会では最後まで優勝争いに絡む白熱した展開となり、本学の競技レベルが確実に向上していることを実感しました。
昨年の結果を踏まえ、選手たちは懸命に努力を重ね、その成果が見事に表れたと言えるでしょう。各競技で見せた熱戦は、旧帝大の意地と誇りをかけた真剣勝負そのものでした。
来年度の大会では、この勢いを維持しつつ、優勝杯奪還という高い目標に向かって邁進してほしいと思います。七大戦の伝統を受け継ぎ、文武一道の精神でさらなる高みを目指す姿が見られることに、大いに期待しています。
七大戦の結束 見せられた
村山 元気さん 学友会応援団 団長 |
先日、七大戦名古屋大会が終了しました。本学は3位という大変悔しい結果となってしまいましたが、さまざまな競技の応援に参加させていただく中で、選手一人一人のすさまじいエネルギーを感じられました。
主管の名古屋大には応援団はなく、応援団としては他の六大学で協力して活動を運営しました。このような状況にもあり、我々は各大学の勝利を後押しするとともに、名古屋大の応援団を復活させることにも尽力しました。その一環として行ったクラウドファンディングでは、たくさんの方々からご支援を賜りました。名古屋駅での巨大広告から始まり、デモ演舞や合同演舞会は七大学の結束力を象徴する素晴らしいものを作り上げることができました。