「台湾ランタン祭SENDAI2026」がアクアイグニス仙台で7月24日から8月23日まで開催された。
アクアイグニス仙台は仙台reborn株式会社によって運営される大型複合リゾート施設。東日本大震災で甚大な津波被害を受けた若林区藤塚に位置し、集団移転跡地の利活用事業として2022年に開業した。
台湾ランタン祭は、東日本大震災のときに台湾から受けた支援への感謝を形にしたものとして始まった。
4度目の開催となる今年は、台南市から届いた約400個の台湾ランタンに加え、宮城県内外の人に描かれた絵付けランタン約200個がライトアップされた。
ランタン祭初日に行われた点灯式では、関係者やメディアに囲まれるなか、約600個のランタンが一斉に点灯された。
藤塚地区は、津波で多くの建物が流され、15年の時を経て姿を大きく変えた。色取りどりのランタンに集まる多くの人の姿から、地域のかつてのにぎわいが少しずつ戻りつつあることが感じられる。