【学祭】文化系サークルインタビュー 「小さな魅力」「大きな熱量」届ける
今月25日から27日までの3日間、第76回東北大学祭が開催される。教室展示企画を予定している鉄道研究会、ブルーグラス同好会に学祭での展示内容やアピールポイントについて聞いた。 鉄道研究会 東北大学鉄道研究会は川内北キャンパス講義棟C101教室にて、鉄道模型のジオラマや、プラ...
今月25日から27日までの3日間、第76回東北大学祭が開催される。教室展示企画を予定している鉄道研究会、ブルーグラス同好会に学祭での展示内容やアピールポイントについて聞いた。 鉄道研究会 東北大学鉄道研究会は川内北キャンパス講義棟C101教室にて、鉄道模型のジオラマや、プラ...
教育が行われている、川内北キャンパスの講義棟内の教室が各団体の展示によって装飾された。教室企画には全76団体が参加した。その内容は各団体によって大きく異なる。 1回500円で来場者の似顔絵を描く美術部員 教室企画は4種類に分類される。展示型では書道部が部員による作品の展示を行っ...
模擬店の復活や人数制限撤廃など去年と大きく変化した今年の大学祭は、3日間の日程で幕を閉じた。今年度東北大学祭事務局で委員長を務めた吉川雄介(工・2)さんに話を聞き、事務局としての活動や大学祭全体を振り返ってもらった。 (聞き手は渡辺湘悟) 「学生の個性はあふれ出ていた」 と話す...
本学の広報活動キャラクターである「研一」が、本学大学祭1日目の午前10時ごろ、教育・学生総合支援センター前に登場した。研一は学生や観客との記念撮影のほか、大学祭の公式マスコットキャラクターである「ぺーとん」と一緒に写真に写る場面も見られた。本学の学生広報員とともにクリアファイル...
今年を境に男女別から男女共同の開催に改革されたMr.&Ms. Mixture Contest。フィナーレのステージに輝く本学学生の中に、史上例を見ない留学生の姿があった。アメリカ出身のジョーダン・ギャレットさん(工・修1)に、同コンテストに出場するまでの経緯と感想を聞...
1日目には日本赤十字社による献血事業が川内萩ホール駐車場で行われ、さまざまな学生が訪れた。献血の実施に携わる人たちからは、献血の意義を訴える強い思いがあった。参加した学生からは「気軽に人の助けになれる」などの声が挙がった。 献血が行われた川内萩ホール駐車場の献血バス 献血に...
大学祭2日目、模擬講義「関東大震災から100年:災害と都市の復興」が開講された。講師を務めたのは、都市防災や都市脆弱性評価などを専門とする、本学災害科学国際研究所の村尾修教授。講義テーマを選んだ理由について、村尾教授は「東日本大震災を経験した方が多く受講すると予想した。また今年...
10月27日から29日にかけて、本学川内キャンパスで東北大学祭が開催された。模擬店は4年ぶりの復活である。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開催が制限されていた大学祭も、コロナ禍前の賑やかさを取り戻した。 団体の伝統を受け継いで 私たちの代で復活させる 1日目は平日...
第75回東北大学祭が今月27~29日に開催される。変更点の多い今年の学祭について、東北大学祭事務局副委員長の堀口和泉さんに話を聞いた。 ―学祭の見どころは 今年は、4年ぶりに模擬店が復活します。各参加団体が多種多様な飲食模擬店を出店するので、大学祭らしい活気にあふれること...
大学祭1、2日目に、学友会落語研究部による公演、「川内寄席」が開催された。 筆者が潜りこんだのは、2日目第5部「こわ~い噺の会」。客席には、期待に胸弾ませた様子の老若男女が並んでいた。 一つ目の演目は、ネット発の有名怪談をアレンジした「八尺様」。タクシーに乗り込んだ男が子ど...
3日間にわたる大学祭を締めくくったのは、毎年開催されているグランドフィナーレだ。大学祭最終日午後4時から野外ステージで行われ、多くの観客が大学祭の最後を見届けた。コロナ禍でありながらも学外に開かれた大学祭となった今年。ステージ前には、学生のほかに家族連れの姿も見られた。大成功を...
1日目の午前10時ごろ、野外ステージにて学友会書道部によるパフォーマンスが全4公演行われた。多彩なパフォーマンスに、会場は大盛り上がりとなった。 パフォーマンスする同部部員 最初は大学祭テーマソング「flash 'n' crash」に合わせて「奮轟色撃」を書き...
大学祭では、昨年に引き続きオリジナルグッズが販売された。ラインアップとしては、近年欠かせない存在となっているマスクやマスクケースをはじめ、学生に重宝される付箋やクリアファイルといった文房具、タトゥーシールといった変わり種まで、合計8種類の商品が物販ブースに並んだ。 さまざまなグ...
大学祭2日目の野外ステージでは、バンドやダンス、アカペラコーラス、チアダンスなど演目は多岐にわたり、大学祭をキャンパスの中心から盛り上げた。 午前10時ごろからは学友会軽音学部(Feelin' Free)に所属する5人組バンド「never young beach企画」...
東北大Masspyによる「インコンビニエンスストア」という企画が開催された。 奇妙な店名に惹かれ、足を踏み入れた筆者が目にしたのは、何とも個性的な売り物の数々。焼鳥の串や謎のお札、ゴッホの「ひまわり」の複製画とトマトスープのセットという、風刺の効いた商品も。「万引きOK!」と...
「Tonpei Autumn Collection」が大学祭初日、野外ステージで行われた。個性豊かなファッションがステージを彩り、終盤には出場者がサプライズでフラッシュモブを披露した。大いに盛り上がりを見せた本企画の運営を担当し、出演者としても参加した田中温陽さん(文・2)に話...
3日目の午後2時20分ごろから、野外ステージにてお笑いサークルGYUTANの6組によるお笑いライブが行われた。 1組目は、同サークルを立ち上げた4年生2人組の「アモルファス」による「女の子との遊園地デート」がテーマの漫才。終盤にはマジックも披露し、会場を沸かせた。 ネタを披露...
大学祭期間を通して、熱気球クラブによる催しが川内野球場において行われ、盛況を極めた。初日には熱気球のライトアップが行われ、夜の暗闇に気球の幻想的な姿が浮かび上がった。 2、3日目には体験搭乗会が予定されていたが、2日目の体験搭乗会は強風により中止に。しかし3日目は午前10時ま...
大学祭最終日、広場ステージで、「青少年の主張」が行われた。 同企画はテレビ番組「学校へ行こう」内で行われていた、学生たちがおのおのの主張を全力で叫ぶコーナーのパロディ。制服をまとい、高校生に扮した司会者2人による軽快なトークで幕を開けた。 1人目の出場者は、「人生を狂わせた...