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復興への意識 オンライン討論 〜「被災者」扱いに戸惑いの声も〜

 福島県白河市出身の大学生を中心に構成される学生団体「Shirakawa Week 実行委員会」は3月17日、オンラインシンポジウム「復興・創生を『背負わされてきた』子どもたちの現在と未来」を開催した。白河市出身の大学生から震災への向き合い方についての問題提起がなされ、防災や復興...

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【被災地特集 in女川町】旧女川交番 ~震災の教訓を胸に、新しい女川町へ~

 東日本大震災の津波の被害を受けた旧女川交番は震災遺構として今年2月から一般公開されている。横倒しになった鉄筋コンクリート造りの建物が、震災の記憶を伝える。

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【被災地特集 in女川町】厨勝義さん ~若い世代が引っ張る、女川のまちづくり~

 女川町中心部の商店街、シーパルピア女川には若者の声を大切にしてきた、女川町の思いがよく表れている。この商店街で三陸石鹸工房KURIYAを営む厨勝義さんは、女川町の復興に携わってきた若い世代の一人だ。

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【被災地特集 in女川町】相原義勝さん  ~震災からの再起、女川を盛り上げたい~

 シーパルピア女川の一角にある「相喜フルーツ」の店主、相原義勝さん(73)は長年女川町で青果店を営んでいる。震災前、同店は旧女川交番の3軒隣に店を構え、地元客でにぎわっていた。震災発生当時、相原さんは配達中の車内で大きな揺れを感じた。店に戻ると、建物自体は無事だったものの、店内は...

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【被災地特集 in女川町】酒井孝正さん  ~今日できることを今日しっかりと~

 シーパルピア女川の一角、海沿いを走る国道398号に面した場所にある、書店「本のさかい」。店内には、震災や女川町に関する書籍が所狭しと並んでいる。

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【被災地特集 in女川町】取材総括 ~町を歩いて、感じた復興の灯~

 来年3月11日、東日本大震災発生から10年という大きな節目を迎える。それを目前に控えた先月11日、我々は被災地・女川町を取材した。そこで目にしたのは、活気あふれる町の姿であった。

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【秒撮】震災遺構 荒浜小学校 ~記録を残す 記憶をつなぐ~

 来年の3月で東日本大震災の発生から丸10年を迎える。宮城県内には、主に太平洋の沿岸部を中心に、震災の爪痕を残し、教訓を伝える震災遺構が数多く保存されている。

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【復興の今】イチエフの座標、フクシマの道標 後編 ~見えた福島のこれから~

 連載でお届けしている「イチエフの座標、フクシマの道標」。河北新報社福島総局のご協力の下、福島第一原子力発電所(イチエフ)を今年2月に視察した様子をお伝えしている。前号では1号機から4号機の姿を追った。最終回となる今号でも視察の様子をお伝えする。

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【復興の今】イチエフの座標、フクシマの道標 中編 ~原子炉建屋に最接近~

河北新報社提供  連載でお届けしている「イチエフの座標、フクシマの道標」。河北新報社福島総局のご協力の下、福島第一原子力発電所(イチエフ)を今年2月に視察した様子をお伝えしている。前号では、敷地内に入り、作業員の休憩所などを視察した様子を取り上げた。今号では、福島第一原発...

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【復興の今】イチエフの座標、フクシマの道標 前編 ~福島第一原発に向かう~

 東日本大震災から7年。日常の営みを洗い去り絶望の波が押し寄せた東北は、新たな未来を作り出そうとしている。だが、東日本大震災は現在進行形の災害だといえる。その表象といえる出来事が、東京電力福島第一原子力発電所事故だろう。筆者は、河北新報社福島総局のご協力の下、報道部の部員として初...

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【復興の今】飯舘村 帰村する人 後編

 2011年3月東日本大震災とそれに伴う東京電力福島第一原発事故から6年が経過した今年4月。報道部は福島県飯舘村を訪れた。

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【復興の今】飯舘村 帰村する人 前編

 3月11日。6年前に東日本大震災が起こった。この日は、被災者の方々だけでなく、日本に住んでいる人すべてが思うことのある1日であろう。この6年という歳月は私たちにどのようなことを考えさせたのだろうか。

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【復興の今・研究成果】「動画でふりかえる3・11」 ~津波映像 防災につなげる~

 災害科学国際研究所の佐藤翔輔助教は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の津波の発生状況と被害を映像でたどる動画検索システム「動画で振り返る3・11―東日本大震災公開動画ファインダー―」を公開した。このシステムにより、インターネット上にある東日本大震災の動画がより有効活用...

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【復興の今】河北新報「むすび塾」 ~「狭く深く」防災の輪広げる~

 「災害の犠牲を再び出さないこと。それは被災地新聞社が果たすべき役割、そして責務だ」。河北新報社防災・教育室の武田真一室長は語る。2011年3月11日に発生した東日本大震災で、宮城県内は甚大な被害を受け、犠牲者は1万2千人に上る。災害の備えへの情報提供と意識啓発に留まった従来...

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【復興の今】飯舘村帰村の今 後編

 今年4月、報道部は福島県飯舘村を訪れた。東京電力福島第一原発事故からはや5年が経過した。飯舘村では2017年3月末に帰宅困難地域を除く「居住制限区域」と「避難指示解除準備区域」の避難指示が解除される方針だ。最終回となった「復興の今」。今回は飯舘村の比曽地区で農家を営む菅野義...

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【復興の今】飯舘村帰村の今 中編

 福島第一原発事故から5年が経過した今年4月、報道部は福島県飯舘村を訪問した。飯舘村は現在全村避難区域として指定されているが、17年3月には帰宅困難区域を除く「居住困難区域」と「避難指示解除準備区域」の避難指示が解除される方針となっている。今回は飯舘村の佐須地区で村の再建に力...

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【復興の今】飯舘村帰村の今 前編

 2011年3月に起こった東日本大震災に伴う東京電力福島第一原発事故から5年。国は避難指示解除に向けて、除染や家屋の解体などの環境整備を進める。17年3月までに帰宅困難区域を除く「居住制限区域」と「避難指示解除準備区域」の指定を解除する方針だ。

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【復興の今】3年目を迎える東北復興農学センター

 農学研究科の東北復興農学センターは今年で開設3年目を迎える。被災地の農業復興を先導する人材育成に取り組む同センターについて取材した。

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復興の今 女川の様子と魅力 後編

  (前回のあらすじ―― 東日本大震災で甚大な被害を受けた女川町。あれから4年半が経とうとしていた9月某日、現在の女川町に来ていた私たちは、きぼうのかね商店街を去り、次なる目的地へ向かう。)    商店街から車を5分ほど走らせ、女川地域医療センターに隣接する「コミュニティーハ...

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【ルポ】復興の今 女川の様子と魅力・前編

 東日本大震災で甚大な被害を受けた、宮城県沿岸に位置する女川町。震災から4年半が経過しようとしていた9月某日、女川町の現状を視察するべく、私たちは車に乗り込んだ。そこで知り得た女川町の様子と魅力をお伝えしたい。

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