【アンケート調査】セブン跡地何がほしい!? 本学学生にアンケート調査 コンビニ再出店求める声5割
セブンイレブン川内店が閉店した。川内キャンパスからほど近いこのコンビニは、授業終わりの買い物や部活動後の補給など、本学学生の日常を支えてきた場所だった。その跡地に学生たちは何を求めるのか。本紙でアンケートを実施し、学生たちの声を探った。
川内近辺に住む学生にとって、最寄りのスーパーは八幡まで坂を上り下りする必要がある。とりわけ運動部の学生にとっては、練習の前後に飲み物や軽食を購入できる場所としてセブンは重宝されていた。実際に回答では「部活後にすぐ寄れる場所が必要」「テニス後に飲み物を買える場所がなくなるのは困る」といった声が見られた。
総勢21名に聞いた結果、最も多かったのはコンビニの再出店を求める声だ。「24時間使えるから便利」「ATMやコピー機が必要」「食事と日用品をまとめて買える」などの意見が寄せられ、生活インフラとしての役割が高く評価された。また「夜遅くでも明るく、人がいることで安心感があった」という声もあり、防犯面での意味合いも持っていたようだ。
さらに、安価な飲食店を求める声も多かった。「授業後に軽く食べて帰りたい」「千円以内で済ませられる店がほしい」といった意見のほか、「勉強しながら長居できる場所がほしい」という回答もあった。学生たちは、単なる購買施設ではなく、生活や活動の合間に立ち寄れる空間を求めている。
一方で、望まない施設についての意見も寄せられた。高価格帯の飲食店など、学生の日常的な利用とかけ離れた施設を望まない声が目立った。また「駐車場だけになるのは困る」「利用頻度が低い施設では意味がない」といった意見もあり、限られた立地だからこそ、日常的に使えることを重視する傾向が見られた。
今回のアンケートからは、価格や種類以上に、「近さ」「使いやすさ」「長時間利用できること」が重視されている。学生を支えてきたセブンの跡地に何ができるのか。失われた利便性を埋める新たな場へ期待が高まる。
