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【入試】仙台受験遠征体験記

 本学志望の読者の皆様の中には入試本番の具体的な動きが気になる方も多いだろう。そこで今年2月に本学前期試験の法学部を受験した茨城県出身の筆者の経験を伝え、入試本番をイメージしやすくなればと思い受験遠征談を書くことにした。なお、筆者の記憶違いもあると思うので参考程度に読んでいただければ幸いだ。


▼入試2日前 


 この日は朝に茨城県を出発し、昼すぎに仙台に到着した。電車の中では単語帳を読んで過ごした。仙台到着後、通っていた予備校の仙台校へと行き最後まで残した直近の過去問を解いた。夕方に母が到着した。ホテルでは勉強に集中するため部屋を母と別室にした。


 入試の前日か2日前のどちらに仙台入りするかは人によると思うが筆者は大雪の場合に備え2日前にした。自宅の場所によってどちらにするか決めるのも良いと思う。


▼入試1日前 


 朝から前日行った予備校で夕方まで勉強し、その後1時間程度仲の良い友達と仙台中心部を散歩しリラックスした。あまり体力がない人にはおすすめできないが、今思うと散歩のおかげでこの日はよく眠れた気がする。


▼入試1日目 


 ホテルでしっかりと朝食を取り、コンビニで昼食を買ってから入試会場である川内キャンパスへと向かった。朝の地下鉄はとても混むので余裕を持って出発することをおすすめしたい。試験会場が開く少し前に到着し、外で英単語の復習をして待った。寒い日が多いので、カイロや手袋を持参すると良いと思う。


 試験会場は広い階段状になっている講義室で、席は一つの長机の両端に座る形式だった。最初の時間は外国語で、いつも通りでき安心して昼休憩を迎えたが、次の国語の時間では現代文に時間を使いすぎてしまい、普段よりうまくいかなかった。不安な気持ちを抱えたまま、軽くこの日も中心部を散歩し就寝した。


▼入試2日目 


 この日も前日と同じ時間に出発した。ホテルをチェックアウトし、国語と英語の教材を母に預け軽い荷物で試験に臨んだ。親と一緒に遠征することの利点だ。数学は前半の出来がとても悪く焦ったがここで諦めてやるかという執念で頑張れた。全体を通していつもよりうまくいかなかったが諦めず乗り切った。友人と牛タンを食べて帰路へと就いた。


 たとえ本番がうまくいかなくてもとにかく最善を尽くし頑張ることの大切さを学べた。これを読んで本学を志望する受験生が少しでも入試本番を想像しやすくなれば幸いだ。    (今野心誠)


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