【告知】学友会演劇部「山荘秘聞」 ~大学祭で公演~
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10月28日から開催される東北大学祭において、演劇部の2016年度学祭公演「山荘秘聞」が行われる。今回は演出を担当する竹内新さん(文・1)に本公演について話を伺った。
今回披露される「山荘秘聞」は米澤穂信氏のミステリー小説を原作としている。遭難者が出てしまった山岳部の部員と山荘の管理人とが絡み合い物語が進んでいく。「普段あまり演劇を見ていない方にも楽しめるようにミステリーを題材にした。小説とは違い、目の前でその出来事が起こっているかのように感じてもらえれば」と竹内さんは語る。
東北大学祭での公演に向けて、演劇部は週3~4回、川内課外活動共用施設(川内ホール)にて稽古をしている。普段は夕方から夜にかけての稽古だが、本番直前はさらに時間を増やして入念に準備をするそうだ。「本番前の稽古は大変だがここが踏ん張りどころ。本番直前の稽古によって公演の出来が変わる」と竹内さん。
また、今回の公演は合計25人のメンバーで行われるが、主体となって動くのは全員が1年生だという。まだ経験が少ないながらも、意見交換をしながら皆で作品を作り上げているそうだ。
「演劇部は年に3~4回公演を行っているが、学祭での公演は一番気軽に見られる公演だ。演劇を見たことがある人もない人も、ぜひ今回の公演を見てほしい」と竹内さんは口にする。演劇部の16年度学祭公演「山荘秘聞」は、10月29日、30日に川内キャンパスC204教室にて行われる。料金は無料。気軽に足を運んでみてはどうだろうか。
今回披露される「山荘秘聞」は米澤穂信氏のミステリー小説を原作としている。遭難者が出てしまった山岳部の部員と山荘の管理人とが絡み合い物語が進んでいく。「普段あまり演劇を見ていない方にも楽しめるようにミステリーを題材にした。小説とは違い、目の前でその出来事が起こっているかのように感じてもらえれば」と竹内さんは語る。
東北大学祭での公演に向けて、演劇部は週3~4回、川内課外活動共用施設(川内ホール)にて稽古をしている。普段は夕方から夜にかけての稽古だが、本番直前はさらに時間を増やして入念に準備をするそうだ。「本番前の稽古は大変だがここが踏ん張りどころ。本番直前の稽古によって公演の出来が変わる」と竹内さん。
また、今回の公演は合計25人のメンバーで行われるが、主体となって動くのは全員が1年生だという。まだ経験が少ないながらも、意見交換をしながら皆で作品を作り上げているそうだ。
「演劇部は年に3~4回公演を行っているが、学祭での公演は一番気軽に見られる公演だ。演劇を見たことがある人もない人も、ぜひ今回の公演を見てほしい」と竹内さんは口にする。演劇部の16年度学祭公演「山荘秘聞」は、10月29日、30日に川内キャンパスC204教室にて行われる。料金は無料。気軽に足を運んでみてはどうだろうか。