【七大戦】学友会準硬式野球部 ~昨年の悔しさ胸に優勝へ~
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七大戦準硬式野球競技が今年は8月11日から名古屋大学野球場で開催される。七大戦への意気込みについて、学友会準硬式野球部主将の三浦望さん(工・3)に話を伺った。
学友会準硬式野球部の部員は現在約30人。練習は本学川内北キャンパス内にある川内北グラウンドにて週3回の頻度で行われている。昨年は川内北グラウンドが工事中だったため、富沢グラウンドと評定河原グラウンドを借りて練習を行っていた。外部のグラウンドでは練習時間や使える道具の数が限られていたため、思うように練習が行えなかった。今年は本来の練習場所と練習道具を使うことができているので、練習の幅も広がり練習効率も上がっているという。
学友会準硬式野球部にとって、七大戦は4年生が引退する最後の試合ということもあり部員の多くが七大戦を意識した練習をしている。近年の七大戦準硬式野球競技においては、本学と大阪大学の2強状態が続いているという。一昨年まで二連覇中であった本学準硬式野球部。昨年は決勝戦で大阪大学に惜しくも敗れ、三連覇を逃した。今年の目標は七大戦優勝だ。「今年の大阪大学は全国大会出場を決めるほど強いという話を聞いている。昨年にも増して激しい戦いになることが予想されるが負ける気はしない」と三浦さんは語る。
今年の準硬式野球部は練習効率が上がり、昨年よりチームが仕上がっていると感じた。昨年は東京開催ということもあり現地集合の形をとったが、今年はチーム一丸となって名古屋へ向かう予定だ。優勝を目指す彼らに注目したい。
学友会準硬式野球部の部員は現在約30人。練習は本学川内北キャンパス内にある川内北グラウンドにて週3回の頻度で行われている。昨年は川内北グラウンドが工事中だったため、富沢グラウンドと評定河原グラウンドを借りて練習を行っていた。外部のグラウンドでは練習時間や使える道具の数が限られていたため、思うように練習が行えなかった。今年は本来の練習場所と練習道具を使うことができているので、練習の幅も広がり練習効率も上がっているという。
学友会準硬式野球部にとって、七大戦は4年生が引退する最後の試合ということもあり部員の多くが七大戦を意識した練習をしている。近年の七大戦準硬式野球競技においては、本学と大阪大学の2強状態が続いているという。一昨年まで二連覇中であった本学準硬式野球部。昨年は決勝戦で大阪大学に惜しくも敗れ、三連覇を逃した。今年の目標は七大戦優勝だ。「今年の大阪大学は全国大会出場を決めるほど強いという話を聞いている。昨年にも増して激しい戦いになることが予想されるが負ける気はしない」と三浦さんは語る。
今年の準硬式野球部は練習効率が上がり、昨年よりチームが仕上がっていると感じた。昨年は東京開催ということもあり現地集合の形をとったが、今年はチーム一丸となって名古屋へ向かう予定だ。優勝を目指す彼らに注目したい。