読者の皆様へ注意喚起

最近、川内北キャンパスのポストを中心に、弊部・弊紙とは無関係のビラが置かれる事案が発生しております。
そのビラの内容には、過激な思想も含まれておりました。
学友会報道部は、特定の宗教団体や学内の学生活動団体との特別な関係は一切ありません。
また、弊部が設置しているポストに、弊部の許可なく広報物を設置することは一切認めません。
もし、ポストに不審物を見つけた場合や、紙面に不審なものが折り込まれていた場合は、弊部までお問い合わせいただきますようお願いいたします。

読み込み中

【50周年記念企画】②第1号 そのあらまし

 「東北大学新聞」は、今年で50周年を迎える。「東北大学新聞」50周年企画第2回の今回は、記念すべき第1号をテーマとする。第1号が発行されたのは、1966(昭和41)年11月である。当時の紙面を通して、50年前の東北大の様子についてせまっていきたい。本紙第1号は、東北大学機関リポジトリTOURでも閲覧することができる。




 第1号では、紙面の多くを学生運動に割いている。当時は、本学でも学生運動がさかんであり、学生運動に関する記事を期待する読者もいた。2面には、ベトナム情勢に関する記事が掲載されていて、当時の学生がベトナム戦争に関心を寄せていたことがよくわかる。また、4面には、当時法学部助教授の樋口陽一氏による「大学自治と学生自治」と題した寄稿が掲載されている。憲法学者の視点から、大学自治や学生自治について考える見解は、豊富な示唆を与えてくれる。学生だけでなく各界の碩学である教授の声も紙面を飾ったものであった。

 学生が授業時間外にいかにすごしていたかも当時の紙面から伺える。3面には教育学部の学生たちの自主ゼミや文学部教授石井孝氏による「明治維新」に関する講演会の記事が掲載されていた。当時の学生が講義時間以外にも自らの関心をもとに勉強に打ち込んでいたことがわかる。一方で、現在も活動している伝統あるサークルの活動も見逃せない。交響楽団や合唱団の演奏会が告知されていて、サークル活動も当時から活発であったといえる。

 第1号を通して、50年前の東北大にタイムスリップしてみた。紙面で紹介できるのは、本学の多岐にわたる活動のごく一部でしかない。けれども紙面をめくれば、時間を超えて、50年前の学生の姿を克明に思い描くことが出来る。これまでに、本紙は50年間で429号新聞を発行してきた。今後も東北大生にとって、最も身近なメディアとして本学の様子を伝え・記録するため、紙面を積み重ねていく。


東北大学機関リポジトリTOUR http://ir.library.tohoku.ac.jp/re/
特集 4319056898213384068

コメントを投稿

emo-but-icon

ホーム item

Twitter

Random Posts