【サークル活動】男子ラクロス部 三地区大会突破へ向け、新チーム発足
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三地区の壁は高かった。東北ラクロスリーグを制した学友会男子ラクロス部であったが、九州、中・四国の代表にそれぞれ2対4、4対7で敗北した。三地区突破の目標を達成できぬまま4年生は引退。しかし、渡辺高太郎新主将を中心に次こそ三地区突破と意気込んでいる。
「三地区大会で負けてしまったのは、経験不足が大きな要因であったと思います。そのときのメンバーには三地区大会の経験者が一人もいませんでした。全員が、見たことのない大きな壁を感じました。」と渡辺主将は今回の大会を振り返る。今後の課題として体力と個人技術の向上を挙げ、その点を意識した練習メニューを組んでいる。また、東北随一のDF陣は4年生が中心であったため、新チームによるDF陣の再構成の必要があるという。どう構成していくのかが、今後のラクロス部を大きく左右するポイントになる。一方のOF陣は今回の三地区を経験したメンバーが多く残っている。新チームは前チームのようにDF陣中心ではなく、攻撃的なチームになるだろう。
さまざまな課題はあるものの、部内の雰囲気は大会後も活気にあふれている。練習後のミーティングでは下級生からの意見が多く聞かれる。4年生が引退した今、1、2年生たちの活躍には渡辺主将も期待を寄せている。新男子ラクロス部は大きな可能性を秘めている。
「三地区大会で負けてしまったのは、経験不足が大きな要因であったと思います。そのときのメンバーには三地区大会の経験者が一人もいませんでした。全員が、見たことのない大きな壁を感じました。」と渡辺主将は今回の大会を振り返る。今後の課題として体力と個人技術の向上を挙げ、その点を意識した練習メニューを組んでいる。また、東北随一のDF陣は4年生が中心であったため、新チームによるDF陣の再構成の必要があるという。どう構成していくのかが、今後のラクロス部を大きく左右するポイントになる。一方のOF陣は今回の三地区を経験したメンバーが多く残っている。新チームは前チームのようにDF陣中心ではなく、攻撃的なチームになるだろう。
さまざまな課題はあるものの、部内の雰囲気は大会後も活気にあふれている。練習後のミーティングでは下級生からの意見が多く聞かれる。4年生が引退した今、1、2年生たちの活躍には渡辺主将も期待を寄せている。新男子ラクロス部は大きな可能性を秘めている。