【イベント】12月21日開催 エレクトーンサークルMUSICA 冬季コンサート ~紅白"音"合旋~
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本学エレクトーンサークルMUSICAによるWinter Concertが12月21日(土)14時より、戦災復興記念館で開催される。コンサート代表者の高橋旭さん(薬・2)に意気込みを伺った。
―どのような気持ちで練習に臨まれていますか
今年最後のコンサートであるWinter Concertはいわば1年間の集大成です。私たちは6月から半年間にわたり準備を行ってきました。12月になると4月に入部した部員達の実力もかなり成熟してきており、持っている力を出し切る勢いで挑んでいますよ。
―リーダーを務めるにあたって大変なことはありますか
メンバーと連絡を取る回数が多いことです。また月ごとにやるべきタスクが決まっており、それをこなすことはなかなか大変です。
―曲順を決めるときに何か意識された点はありますか
やはり1曲目は始まりに、フィナーレは締めにふさわしい曲を選びました。コンサートを盛り上げる中盤は運営と呼ばれる代の部員と共に話し合い、盛り上がりを意識した起承転結のある曲順に仕上げました。
―今回のコンサートの見どころは
全てが見どころですが、強いて言えば第一部と第二部の間に行う企画に注目して頂きたいです。担当メンバーによる寸劇をお楽しみください。
Winter Concertは入場無料。紅白戦の形式で、「ジブリがいっぱいメドレー」のほか、「東方緋想天」、上原ひろみ作曲の「flush back」などバラエティに富んだ曲目が披露される予定だ。年末のひと時を色とりどりの音色に耳を傾けて過ごしてみてはいかがだろうか。