【七大戦】学友会航空部 健闘 ~4位へ躍進~
https://ton-press.blogspot.com/2015/05/4.html
全国七大学総合体育大会の航空競技が2月19日から24日の6日間にわたって、千葉県の関宿飛行場で開催された。大会ではグライダーと呼ばれる飛行機に乗り、飛行開始から会場の周りに設定された3地点を経由し、会場に戻って来るまでのタイムを競う。
本学からは学友会航空部が出場し、7大学中4位という成績を残した。前大会では5位であったため、前年と比べ一つ順位をあげる結果となった。
今七大戦は本学が主管校。そのため本学航空部が大会運営を主に任されたが人手が足らず、非常に苦労したという。そのような状況の中で挑んだ今大会。「大会前は準備を任され大変だったが、緊張せず落ち着いて迎えることができた」と主将の長谷川幸弘さん(工・4)は語る。「気象条件がよく、どの大学も記録を伸ばしてきて、非常に激戦になった。そのため3位の京都大学航空部との差も僅差であった」という。3位があと一歩で見えた一方、1位東京大学との差も感じた。「航空競技は体より頭を使う。東京大学の航空部は何気ない練習の中でも毎回しっかり考えながら飛行している。見習わなくてはいけない点だ」と語る。
今大会で印象に残ったことについて長谷川さんは、前年に比べタイムを大幅に縮めることができたことを挙げる。「年々、部全体の技術があがっており、それにつれて順位もあがっている。また部員の人数が少ないため1・2年生は経験を多く積むことができている。次の七大戦は非常に期待できる。来年の目標はもちろん優勝」と意気込んだ。次の七大戦では大空を颯爽と翔け、優勝カップを勝ち取ることを期待したい。
本学からは学友会航空部が出場し、7大学中4位という成績を残した。前大会では5位であったため、前年と比べ一つ順位をあげる結果となった。
今七大戦は本学が主管校。そのため本学航空部が大会運営を主に任されたが人手が足らず、非常に苦労したという。そのような状況の中で挑んだ今大会。「大会前は準備を任され大変だったが、緊張せず落ち着いて迎えることができた」と主将の長谷川幸弘さん(工・4)は語る。「気象条件がよく、どの大学も記録を伸ばしてきて、非常に激戦になった。そのため3位の京都大学航空部との差も僅差であった」という。3位があと一歩で見えた一方、1位東京大学との差も感じた。「航空競技は体より頭を使う。東京大学の航空部は何気ない練習の中でも毎回しっかり考えながら飛行している。見習わなくてはいけない点だ」と語る。
今大会で印象に残ったことについて長谷川さんは、前年に比べタイムを大幅に縮めることができたことを挙げる。「年々、部全体の技術があがっており、それにつれて順位もあがっている。また部員の人数が少ないため1・2年生は経験を多く積むことができている。次の七大戦は非常に期待できる。来年の目標はもちろん優勝」と意気込んだ。次の七大戦では大空を颯爽と翔け、優勝カップを勝ち取ることを期待したい。