【七大戦特集】学友会空手道部 課題の克服が鍵に
https://ton-press.blogspot.com/2015/06/blog-post_13.html
七大戦空手道競技が7月12日に、本学川内体育館と川内サブアリーナ棟において行われる。今年の七大戦への意気込みを、学友会空手道部主将の高橋基さん(工・3)に伺った。
昨年の七大戦では、空手道部は男子7位、女子3位と悔しい結果に終わっている。しかし今年の状況は違い、多くの新入生が入部した。中には即戦力となりうる部員もおり、彼らの活躍が期待される。
また七大戦では対戦相手との相性が重要だ。自分より格下の相手でも相性が悪ければ負けることがある。どの相手に誰を戦わせるかを適切に決めることが、勝つための条件の一つだ。空手道部では、六大学の対戦データを分析して、昨年の雪辱を果たすべく対策を練っている。しかし、懸案事項もある。昨年3位になった女子団体に出場したメンバーのうち2人が卒業し、現在女子部員は少なく、厳しい状況だという。男女とも、現在直面している課題の克服が、七大戦での活躍の鍵となる。
「本学が主管なので頑張りたい。目指すは優勝」と高橋さんは意気込む。七大戦は一年で最も盛り上がる大会の一つであり、これに向けて練習に励む。
空手道部の普段の練習は週に4回、片平や川内サブアリーナで行われる。練習中はそれぞれが声を出して盛り上げ、しっかりと練習に打ち込む。休憩になると緊張から解放されて和気藹々とした雰囲気となる。このメリハリが空手道部の良いところだ。
今年の七大戦は、レベルの高い試合が本学で行われる数少ない機会になる。空手道経験者はもちろん、未経験者でも応援に来てみてはいかがだろうか。
昨年の七大戦では、空手道部は男子7位、女子3位と悔しい結果に終わっている。しかし今年の状況は違い、多くの新入生が入部した。中には即戦力となりうる部員もおり、彼らの活躍が期待される。
また七大戦では対戦相手との相性が重要だ。自分より格下の相手でも相性が悪ければ負けることがある。どの相手に誰を戦わせるかを適切に決めることが、勝つための条件の一つだ。空手道部では、六大学の対戦データを分析して、昨年の雪辱を果たすべく対策を練っている。しかし、懸案事項もある。昨年3位になった女子団体に出場したメンバーのうち2人が卒業し、現在女子部員は少なく、厳しい状況だという。男女とも、現在直面している課題の克服が、七大戦での活躍の鍵となる。
「本学が主管なので頑張りたい。目指すは優勝」と高橋さんは意気込む。七大戦は一年で最も盛り上がる大会の一つであり、これに向けて練習に励む。
空手道部の普段の練習は週に4回、片平や川内サブアリーナで行われる。練習中はそれぞれが声を出して盛り上げ、しっかりと練習に打ち込む。休憩になると緊張から解放されて和気藹々とした雰囲気となる。このメリハリが空手道部の良いところだ。
今年の七大戦は、レベルの高い試合が本学で行われる数少ない機会になる。空手道経験者はもちろん、未経験者でも応援に来てみてはいかがだろうか。