【告知】国連加盟60周年展示「日本と国連の歩み」開催 ~国連の歴史振り返る~
https://ton-press.blogspot.com/2017/01/60.html
日本の国連加盟60周年展示「『日本と国連のあゆみ』―東北から世界を変えよう!―」が、本学附属図書館本館1階のエントランス展示コーナーにて開催されている。本学附属図書館は1965年に東北地方初の国連寄託図書館に指定され、現在も様々な国連資料を閲覧できる。先月18日に迎えた日本の国連加盟60周年を記念し、国連の現在と歴史についての2部構成でパネルを展示中。現在は第2部の展示を閲覧することができる。
第1部は先月12日から今月12日にかけて開催。「国際情勢とSDGs:Sustainable Development Goals ~世界を変えるための17の目標」をテーマに、最新の国際情勢や、一昨年新たに採択された17個のSDGs(持続可能な開発目標)をパネルで紹介した。また、本学法学研究科名誉教授で国連司法裁判所判事を務めた小田滋氏や、昨年末に交代した新旧の国連事務総長の紹介パネルも展示された。
第2部は今月13日から来月10日まで開催中だ。テーマは「日本の国連加盟60周年写真パネル展示『日本と国連の歩み』」。外務省の写真と共に、日本の国連活動の歴史を紹介している。日本が45年に終戦を迎えてから、56年に国連加盟を遂げるまでの苦節を、当時の写真から振り返ることができる。
会場ではクイズ企画も行われており、解答者には図書館グッズがプレゼントされるなど、充実した内容だ。ぜひ期間中に立ち寄り、国連に関する理解を深めてみてはいかがだろうか。
第1部は先月12日から今月12日にかけて開催。「国際情勢とSDGs:Sustainable Development Goals ~世界を変えるための17の目標」をテーマに、最新の国際情勢や、一昨年新たに採択された17個のSDGs(持続可能な開発目標)をパネルで紹介した。また、本学法学研究科名誉教授で国連司法裁判所判事を務めた小田滋氏や、昨年末に交代した新旧の国連事務総長の紹介パネルも展示された。
第2部は今月13日から来月10日まで開催中だ。テーマは「日本の国連加盟60周年写真パネル展示『日本と国連の歩み』」。外務省の写真と共に、日本の国連活動の歴史を紹介している。日本が45年に終戦を迎えてから、56年に国連加盟を遂げるまでの苦節を、当時の写真から振り返ることができる。
会場ではクイズ企画も行われており、解答者には図書館グッズがプレゼントされるなど、充実した内容だ。ぜひ期間中に立ち寄り、国連に関する理解を深めてみてはいかがだろうか。