東北大学漫画研究会 水無月展開催 ~個性ある作品を展示~
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先月24、25日に本学川内南キャンパスの大学附属図書館多目的室で、水無月展が開催された。2日間を通じて本学漫画研究会の部員が書いた漫画の原稿が展示され、多くの来場者が訪れた。
水無月展とは、漫画研究会が主催する展示会。原則として1、2年生は全員参加で、原稿4枚という制限のなかで思い思いの作品を書き上げ、展示する。1年生にとっては漫画研究会に入って初めての展示用の作品となる。初めての作品展示で、緊張と気合の入り混じった原稿が並んだ。今回の水無月展では合計38作品が展示された。作品の中には水彩絵の具で色を塗った漫画や、原稿の後ろにも絵をかいて透かして見る漫画といった独創的な作品もあり、思わずうならされる。
来場者にはアンケートが渡され、気に入った作品の感想を書くことができる。アンケートは展示会終了後に研究会内で反省会を行う時に参考にするとのこと。水無月展について漫画研究会の部長、岡知樹(教・2)さんは「水無月展は漫画研究会の伝統ある行事。部員たちが頑張って描いた作品が展示されているので、多くの人に展示会場に訪れてもらって作品に触れてほしい」と語る。
漫画研究会は現在、文化祭での展示会に向けて準備をすすめている。文化祭では部誌の販売も行われる予定だ。また、8月11日から13日の3日間にわたって行われるコミックマーケット92に参加し、漫画研究会は部誌を頒布する。興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
水無月展とは、漫画研究会が主催する展示会。原則として1、2年生は全員参加で、原稿4枚という制限のなかで思い思いの作品を書き上げ、展示する。1年生にとっては漫画研究会に入って初めての展示用の作品となる。初めての作品展示で、緊張と気合の入り混じった原稿が並んだ。今回の水無月展では合計38作品が展示された。作品の中には水彩絵の具で色を塗った漫画や、原稿の後ろにも絵をかいて透かして見る漫画といった独創的な作品もあり、思わずうならされる。
来場者にはアンケートが渡され、気に入った作品の感想を書くことができる。アンケートは展示会終了後に研究会内で反省会を行う時に参考にするとのこと。水無月展について漫画研究会の部長、岡知樹(教・2)さんは「水無月展は漫画研究会の伝統ある行事。部員たちが頑張って描いた作品が展示されているので、多くの人に展示会場に訪れてもらって作品に触れてほしい」と語る。
漫画研究会は現在、文化祭での展示会に向けて準備をすすめている。文化祭では部誌の販売も行われる予定だ。また、8月11日から13日の3日間にわたって行われるコミックマーケット92に参加し、漫画研究会は部誌を頒布する。興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。