【ニュース・七大戦2018】記録づくめ 圧巻の連覇 ~総合力向上 V15に挑む~
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今大会で優勝を果たしたのは11競技で、昨年と比べ1競技多かった。また18競技で順位を上げており、これも昨年より3競技多い。全体的な競技力の向上が総合優勝につながった。

今年は航空部の躍進が光り、冬季競技で22ポイントを稼ぎ首位で折り返した。冬季競技終了時点で首位に立ったのは5年ぶりで、スキー競技が始まり、冬季競技が現在の体制となった第41回大会以降では6度目。その後の夏季競技でも確実に得点を重ね、211ポイントを獲得しトップとなった。この「完全優勝」は、第41回大会以降では、第41回大会の東北大、第42回大会の名古屋大に続き3例目。
来年は九州大主幹で行われる。本学は前人未踏の15度目の総合優勝と、2013~15年以来の本学2度目となる3連覇を目指す。