【授業料】日本人学生の授業料値上げ「議論していない」
https://ton-press.blogspot.com/2026/05/2605jugyouryou.html
本学学務課は本紙の取材に対し、日本人学生の授業料引き上げについて「議論していない」と回答した。先月9日付。
本学は昨年12月、2027年4月の入学者から、学士課程および大学院前期2年の課程・修士課程の外国人留学生の授業料を引き上げると発表した。この検討過程においても、日本人学生に係る授業料改定については議論していないとした。また、今後、国において授業料標準額の改定等が行われた場合は「動向を踏まえ適切に検討する」と答えた。
国立大学の授業料は、年間53万5800円を標準額とし、各大学で2割までの増額が認められている。本学の授業料は標準額に従う。外国人留学生については、文部科学省が24年、外国人留学生に対する授業料引き上げの上限を撤廃したことに伴い、各大学の判断で自由に授業料を引き上げられるようになった。
なお、本学の授業料収入は24年度で約94億円(入学料、検定料等も含む)。これは収入全体の5%に当たる。