【七大戦】祝勝会開催
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10月30日、七大戦祝勝会が川内杜のダイニングで行われた。本学は今年度大阪で開かれた第52回全国七大学総合体育大会(以下七大戦)において総合優勝を果たしている。本学の優勝は前回東北大が主管校であった2008年以来の五年ぶりとなる。
まず里見進総長が「七大戦優勝おめでとう。今の四年生が一年生だった時にちょうど震災があった。困難はあったでしょうがここまで頑張ってくれた」と述べ乾杯。会場には多くの学友会団体のメンバーや学校関係者が集まり、七大戦での思い出を語りながら歓談していた。また、会場には他の参加校からの祝辞も届いており本学の健闘を褒め称えるとともに今回主管校であった大阪大学などは「大阪大の優勝する来年まで優勝旗の保管をお願いする」、来年主管校となる京都大は「倍返しだ!」と負けっぱなしではいてくれない模様。永富体育部長は今回の優勝の要因として「全体として下位のチームが少なかったのが大きいと思う。二位以下のチームはその悔しさが来年につながる。一位だったチームは気を抜かずに連覇を」と語った。
最後に応援団長である伊藤圭汰氏の音頭で学生歌が斉唱され、来年の七大戦連覇を祈願した。