【さぁくるどうでしょう】④-ソーシャルスキル育成サークル Think
https://ton-press.blogspot.com/2014/04/think.html
きっかけは、ディベートの魅力について書かれた一冊の本との出会い。工藤義礎(工・2)さんは、昨年12月、サークル「Think」を立ち上げた。
名前の由来は、その意味が示す通り「考える」こと。「将来のことや、日本のこと、色々なことをみんなで考えて話し合える団体にしたい」と工藤さんは意気込む。
普段の活動は、毎月行うディベートの準備が中心。「小学生は携帯を持つべきか」「日本にカジノを導入すべきか」などのテーマを設定して、肯定派・否定派の2チームに分かれる。説得的な主張をして、聞き手を納得させるのが目的だ。
「事実を用いて、客観的な主張にしていくことが一番の近道だ」。部員の八木大輔さん(教・2)はこのように語る。基礎ゼミが同じだった工藤さんに誘われ、Thinkに加入した。
八木さんによれば、「工藤さんは理想だけではなく、行動する人」であるという。昨年の活動がハードになってしまった反省を生かして、今年からは気軽に議論できるフリートークを増やす。
将来の目標は、社会との関わりを深くしていくこと。ディベートに限らず、社会に結び付いた活動を増やしていくつもりだ。「話すスキルを上げたい人はもちろん、社会に興味のある人ならいつでも歓迎します」と工藤さん。新しいことを始めたい人にこそ来てほしいとのことだ。
「Think」、どうでしょう。
ツイッターアカウントはこちら@discssionthink
名前の由来は、その意味が示す通り「考える」こと。「将来のことや、日本のこと、色々なことをみんなで考えて話し合える団体にしたい」と工藤さんは意気込む。
普段の活動は、毎月行うディベートの準備が中心。「小学生は携帯を持つべきか」「日本にカジノを導入すべきか」などのテーマを設定して、肯定派・否定派の2チームに分かれる。説得的な主張をして、聞き手を納得させるのが目的だ。
「事実を用いて、客観的な主張にしていくことが一番の近道だ」。部員の八木大輔さん(教・2)はこのように語る。基礎ゼミが同じだった工藤さんに誘われ、Thinkに加入した。
八木さんによれば、「工藤さんは理想だけではなく、行動する人」であるという。昨年の活動がハードになってしまった反省を生かして、今年からは気軽に議論できるフリートークを増やす。
将来の目標は、社会との関わりを深くしていくこと。ディベートに限らず、社会に結び付いた活動を増やしていくつもりだ。「話すスキルを上げたい人はもちろん、社会に興味のある人ならいつでも歓迎します」と工藤さん。新しいことを始めたい人にこそ来てほしいとのことだ。
「Think」、どうでしょう。
ツイッターアカウントはこちら@discssionthink