【七大戦特集】学友会空手部 ~悲願の優勝へ~
https://ton-press.blogspot.com/2014/06/blog-post_10.html
―空手道部は日々、どのような活動をしていますか
空手道部は月、水、金、土曜日の週4日「楽しく練習する、それでも勝つ」をモットーに活動しています。月、水、金曜日は片平キャンパスの武道室で夜に、土曜日は川内アリーナの柔道場で午前中に行っています。練習時間はどの日も1~2時間ほどです。個性的な部員が多く、練習は真剣に行いますが、休憩時間になると笑いが絶えません。あまり部員の多い部活ではありませんが、それでも今年は5人の新入生が入部しました。5月の終わりにある大会が1年生のデビュー戦であり、日々練習中です。また、新歓時期はすでに終わってしまいましたが、空手道部はいつでも入部歓迎です。
―6月29日の七大戦に向けての意気込みをお願いします
5月の終わりにも大会があるので、まずは目の前の大会に向けて努力していきたいです。とは言っても、七大戦で優勝することは部の大きな目標なので、七大戦を見据えての練習にもなると思います。特に男子は、昨年の成績が振るわず、今年こそは結果を残してほしいです。七大戦は自分にとっての引退試合でもあるので、悔いの無いようにしたいです。
―今年の七大戦が引退試合になるとのことですが、後輩のみなさんに伝えておきたいことはありますか
今年のチームは個性の強いすごく良いメンバーがそろっていると思います。これからますます成長していけるメンバーばかりですから、成長した姿を見るのがとても楽しみです。期待していますよ。