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【七大戦】学友会陸上競技部 ~部員全員の気持ちひとつに~

七大戦陸上競技が8月1日と2日に仙台市陸上競技場で行われる。今回は学友会陸上競技部主将の菅原大志さん(教・4)に七大戦に向けての意気込みを伺った。
陸上部は現在、院生も含めると160名ほどが所属。全員が短距離、中距離、長距離、跳躍、投てきの5つのパートに分かれて練習を重ねている。また火曜日と土曜日には全パートが集まって全体ミーティングを行っている。
七大戦まで1か月を切った今でも、七大戦を意識した特別な練習は特に行っていないという。「7月中も記録会や大会などは開催されており、七大戦はあくまでその延長線上にある。ここにピークを持っていくことが大事なことだと思う」と菅原さんは語る。ただ、七大戦の1週間前に壮行会を毎年行っており、ここで気持ちを高めて七大戦に臨んでいる。
七大戦は大学間で得点を競い合う大会であり、それと同時に他大学との交流が最も密な大会でもあるという。七大戦陸上競技の1日目はオープン種目という選手以外も出場可能な種目があり、またレセプションも開催されるなど、他大学との交流を兼ねた場でもある。
今年は選手としてだけではなく、主管校として1つの大会を作り上げる運営としての仕事もある。菅原さんは「もちろん目標は優勝だが、成績や勝ち負けに関係なく立ち向かうことはこれからの糧になる。七大戦を通して部が一体になる感覚を大事にしたい」と語った。
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