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【七大戦】閉会式 熱闘に幕

 第54回全国七大学総合体育大会(七大戦)の閉会式が9月26日に片平さくらホールで行われた。

大会会長である里見進総長をはじめ、熱戦を演じた各部の代表ら20名ほどが集まった。閉会式後には里見総長を囲んでの写真撮影が行われ、みな笑顔を見せた。



 鈴木慎太郎委員長による成績発表では、歴代最高最高得点で優勝した本学に惜しみない拍手が送られた。

また優勝を表して里見総長から表彰状と優勝杯が、協賛の学士会からは優勝トロフィーが贈られ、本学を代表して平川伸さん(経・4)が受け取った。

里見総長は挨拶で「文化部も一緒になって応援した良い七大戦だった。東北大学しか挑戦できない4連覇に期待します」と話した。

 鈴木委員長は「東北大学初の3連覇、そして歴代最高得点の更新と今大会は七大戦の歴史に残る大会であったと思います」と話し、「七大学が頂をめざし、熱戦を繰り広げる様子に真のアマチュアリズムが実現していると感じました」と大会を振り返った。

広報関係に尽力した鈴木委員長はツイッターやフェイスブックなどのSNSを駆使し、またホームページも一新した。

「仙台の各地での熱戦を全国に発信できたのではないかと思います」と話す。

 第55回七大戦の委員長となった、東京大の松山宏彰さんは本学へ優勝のお祝いの言葉を述べた上で「次回は地の利を生かし、東京大が優勝をいただきます。東京の地でみなさまをお待ちしております」と話した。


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