【七大戦】学友会柔道部 北海道大下し優勝
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第54回七大戦柔道競技が6月20、21日、宮城県武道館で行われ、本学柔道部が優勝を勝ち取った。
主将の大岡勇人さん(経・4)は優勝が決まると「信じられない。夢のよう」と興奮した様子で話した。
七大戦では各校15人勝ち抜け制のトーナメント方式。
七大戦の柔道競技は七帝柔道と呼ばれ、通常より試合時間が長く、寝技が主体となる。
主管校の東北大学が優勝するためには他校より一つ多く勝たねばならなかったが、初戦の九州大に勝利すると、準決勝では昨年決勝で敗れた大阪大を破り、決勝へ駒を進めた。
勢いそのままに北海道大との決勝戦では2人を残して優勝を決めた。
「ずば抜けた選手はいないが、勝てたのは練習と信頼の賜物。
みんなに感謝したい」と大岡さん。七大戦に向け、一日2時間半の練習を重ねてきた部員たち。
4年生はこの七大戦をもって引退となるため今後は3年生が主力として活動する。
大岡さんは「最後に後輩たちにいい姿を見せることができた」と満足そうな笑顔を見せた。
主将の大岡勇人さん(経・4)は優勝が決まると「信じられない。夢のよう」と興奮した様子で話した。
七大戦では各校15人勝ち抜け制のトーナメント方式。
七大戦の柔道競技は七帝柔道と呼ばれ、通常より試合時間が長く、寝技が主体となる。
主管校の東北大学が優勝するためには他校より一つ多く勝たねばならなかったが、初戦の九州大に勝利すると、準決勝では昨年決勝で敗れた大阪大を破り、決勝へ駒を進めた。
勢いそのままに北海道大との決勝戦では2人を残して優勝を決めた。
「ずば抜けた選手はいないが、勝てたのは練習と信頼の賜物。
みんなに感謝したい」と大岡さん。七大戦に向け、一日2時間半の練習を重ねてきた部員たち。
4年生はこの七大戦をもって引退となるため今後は3年生が主力として活動する。
大岡さんは「最後に後輩たちにいい姿を見せることができた」と満足そうな笑顔を見せた。