【七大戦】2016年総括 ~終盤追い上げるも3位~
https://ton-press.blogspot.com/2016/10/20163.html
史上初の4連覇に期待がかかっていた第55回七大学総合体育大会、本学の順位は3位で幕を閉じた。冬に行われた3種目を終えた本学の順位は、スキー部が優勝したこともあり3位とまずまずの滑り出し。しかしそこから点数が伸び悩み、一時は最下位と1点差というところまで落ち込んだ。
転機となったのは7月中旬。剣道が男女ともに優勝、空手道の男子が準優勝と立て続けの好成績により最下位争いからの脱却に成功し、続くバドミントン、硬式・準硬式野球、バレーボールでも全て3位以内という目覚ましい活躍で一気に3位に浮上した。
終盤は2位の大阪大を追いかける展開に。フェンシング、相撲、ソフトテニス男子、アーチェリーで優勝し、一度は大阪大を追い抜くものの、再び差をつけられ、最終的に10点差で2位を譲る形となった。
最終順位は1位・東大、2位・大阪大、3位・東北大、4位・京大、5位・名大、6位・九大、7位・北大。
転機となったのは7月中旬。剣道が男女ともに優勝、空手道の男子が準優勝と立て続けの好成績により最下位争いからの脱却に成功し、続くバドミントン、硬式・準硬式野球、バレーボールでも全て3位以内という目覚ましい活躍で一気に3位に浮上した。
終盤は2位の大阪大を追いかける展開に。フェンシング、相撲、ソフトテニス男子、アーチェリーで優勝し、一度は大阪大を追い抜くものの、再び差をつけられ、最終的に10点差で2位を譲る形となった。
最終順位は1位・東大、2位・大阪大、3位・東北大、4位・京大、5位・名大、6位・九大、7位・北大。