【七大戦】2016年総括 学友会相撲部 ~作戦練り4連覇~
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七大戦相撲競技が8月28日に川崎市富士見相撲場で行われ、団体戦において学友会相撲部が優勝を勝ち取り4連覇を成し遂げた。今大会では、各大学5人ずつ出場する総当たり方式の団体戦と、3段階の階級に分かれて競う個人戦体重別、そしてリーグ戦の個人戦総合が行われた。個人戦総合では鈴木源太さん(理・4)が優勝を果たした。
「圧勝はなく、3対2や4対1など厳しい状況の中勝ち抜けた」と主将の千葉大介さん(医・3)は振り返る。勝因の一つとして、慎重に戦略を練ったことが挙げられる。大会前日に、対戦相手のデータを見て出場する順番を話し合った。その際4年生や大学院の先輩の尽力が大きかったという。また試合当日は4年生が就職活動などで欠けることなく試合に臨めたのも大きな励みとなった。
練習の中で大事にしていたことは新入生への指導。来年度以降に向け、練習の仕方を覚えてもらう意図のほか、七大戦に向けてどれほど伸びてくれるかということも意識した。
七大戦を終え、今後は稽古を粛々と続けていく中で、選手やマネージャーの引継ぎも行っていくという。また新入部員の確保も大きな課題となっている。「特に2年生の新入部員を募集している。秋の新歓も積極的に行っていきたい」と千葉さんは語った。
「圧勝はなく、3対2や4対1など厳しい状況の中勝ち抜けた」と主将の千葉大介さん(医・3)は振り返る。勝因の一つとして、慎重に戦略を練ったことが挙げられる。大会前日に、対戦相手のデータを見て出場する順番を話し合った。その際4年生や大学院の先輩の尽力が大きかったという。また試合当日は4年生が就職活動などで欠けることなく試合に臨めたのも大きな励みとなった。
練習の中で大事にしていたことは新入生への指導。来年度以降に向け、練習の仕方を覚えてもらう意図のほか、七大戦に向けてどれほど伸びてくれるかということも意識した。
七大戦を終え、今後は稽古を粛々と続けていく中で、選手やマネージャーの引継ぎも行っていくという。また新入部員の確保も大きな課題となっている。「特に2年生の新入部員を募集している。秋の新歓も積極的に行っていきたい」と千葉さんは語った。