【七大戦】2016年総括 学友会男子バレーボール部 ~重圧の中で全勝達成~
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七大戦バレーボール競技が8月15日から19日にかけて、日野市市民の森ふれあいホール、エスフォタアリーナ八王子にて開催された。学友会男子バレーボール部は2年連続の全勝優勝を成し遂げた。
七大戦は総当たり方式で行われる。今年は、最終日までともに全勝であった本学と大阪大学が優勝を争った。2連覇がかかったプレッシャーの中で優勝を決め、チームは喜びと安堵感が込み上げたという。
勝因の一つに「チームが一つになれたこと」が挙げられる。試合に出場する選手だけでなく、ベンチ、ベンチ外の選手、マネージャー一人ひとりが優勝するためにはどうすべきかを考えて行動したことがチームを優勝へ導いた。また、試合中の応援も七大学で一番の盛り上がりを見せた。七大戦では、得点する度にコート外にいた部員もコートに入って喜び合うことが認められている。本学チームも大人数でパフォーマンスを披露して士気を高めた。
七大戦を終えて4年生は引退し、すでに新体制での活動が始まっている。攻撃や守備の主力だった選手たちが抜けた分、攻撃力の向上が求められている。新チームの主将を務める臼井涼太さん(理・3)は、「技術の向上はもちろんのこと、チーム全体の総合力を高めて勝っていかなければならない」と語る。目標は東北地区のリーグ戦上位進出と七大戦3連覇。まずは春季リーグ戦に向けて練習に励んでいく。
七大戦は総当たり方式で行われる。今年は、最終日までともに全勝であった本学と大阪大学が優勝を争った。2連覇がかかったプレッシャーの中で優勝を決め、チームは喜びと安堵感が込み上げたという。
勝因の一つに「チームが一つになれたこと」が挙げられる。試合に出場する選手だけでなく、ベンチ、ベンチ外の選手、マネージャー一人ひとりが優勝するためにはどうすべきかを考えて行動したことがチームを優勝へ導いた。また、試合中の応援も七大学で一番の盛り上がりを見せた。七大戦では、得点する度にコート外にいた部員もコートに入って喜び合うことが認められている。本学チームも大人数でパフォーマンスを披露して士気を高めた。
七大戦を終えて4年生は引退し、すでに新体制での活動が始まっている。攻撃や守備の主力だった選手たちが抜けた分、攻撃力の向上が求められている。新チームの主将を務める臼井涼太さん(理・3)は、「技術の向上はもちろんのこと、チーム全体の総合力を高めて勝っていかなければならない」と語る。目標は東北地区のリーグ戦上位進出と七大戦3連覇。まずは春季リーグ戦に向けて練習に励んでいく。