マジシャン集団ArteMagia ~芸術としてのマジック~
https://ton-press.blogspot.com/2016/12/artemagia.html
マジシャン集団「ArteMagia(アルテマヒア)」は仙台を中心に現在メンバー10人で活動しており、月に一度集まってマジックの腕を磨いている。ArteMagiaの結成の経緯を、代表の大野真央さんは「芸術としてマジックを見る場が劇場であり、劇場でやるスタイルのマジックに賛同した人たちを集めた」と語る。この経緯のもと、スペイン語で「芸術」を意味する「Arte」と「マジック」を意味する「Magia」をつなげてArteMagiaが誕生した。
ArteMagiaではステージマジックからクロースアップマジックまで様々なマジックを見ることができるが、一番の強みはマジックに対する情熱だという。大野さんは「当団体にはプロもアマチュアもいるが、アマチュアはプロと違ってやり続ける必要がない。その分高いモチベーションが必要。そういった意味ではプロに劣らない情熱を有している」と熱を込める。
活動の一環として先月12日に仙台市青葉区五橋のクオータースタジオで「プチ公演ARTEMAGIA」が行われた。この公演は、次の公演に向けてArteMagiaの周知を図る実験的なイベントであった。公演ではカードや卵を使ったマジックなどが披露され、観客からは感嘆と驚きの声が挙がった。
ArteMagiaの次の公演「RestArt」は来年の2月に今回の公演と同じクオータースタジオで行われる。大野さんは「一度劇場に来てここで行われるマジックを体感してみてください」と語った。
ArteMagiaではステージマジックからクロースアップマジックまで様々なマジックを見ることができるが、一番の強みはマジックに対する情熱だという。大野さんは「当団体にはプロもアマチュアもいるが、アマチュアはプロと違ってやり続ける必要がない。その分高いモチベーションが必要。そういった意味ではプロに劣らない情熱を有している」と熱を込める。
活動の一環として先月12日に仙台市青葉区五橋のクオータースタジオで「プチ公演ARTEMAGIA」が行われた。この公演は、次の公演に向けてArteMagiaの周知を図る実験的なイベントであった。公演ではカードや卵を使ったマジックなどが披露され、観客からは感嘆と驚きの声が挙がった。
ArteMagiaの次の公演「RestArt」は来年の2月に今回の公演と同じクオータースタジオで行われる。大野さんは「一度劇場に来てここで行われるマジックを体感してみてください」と語った。