【七大戦】学友会剣道部 ~団結力武器に連覇へ~
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七大戦剣道競技が、来月17日に愛知県武道館にて行われる。競技は七大学のリーグ戦の形で行われ、男子は7人、女子は3人の団体戦で競う。七大戦への意気込みを、本学剣道部主将の増田健作さん(理・4)に伺った。
現在剣道部は男子50人、女子11人の計61人で活動している。普段は川内ホールの剣道場で稽古をしており、選手を目指し技術を磨く部員と趣味として剣道を楽しむ部員とが互いを尊重する良い雰囲気があるという。
「今年の剣道部の魅力は団結力にある」と語る増田さん。昨年は団体の出場選手の大半が4年生だったが、今年は全学年からバランスよく出場選手が選ばれた。そのため部員たちは選手の応援に熱が入り、部全体としてのまとまりが強いという。
一方で、特に男子について昨年の主力が抜けた影響が大きく、今年は出場選手7人と補欠選手の3人を合わせた10人での総力戦になると増田さんは予想する。剣道競技の選手には遠くから一気に飛んでくる選手や、近距離で竹刀を素早く振って攻める選手などのタイプが存在する。そのため、他大学のオーダーを予想し、それに対して相性の良い選手を選出することが勝利の鍵になる。
「七大戦へ向けた課題は、相手に気持ちで負けないこと」と増田さん。相手の気迫に負けず前へ攻め続けることが、一本を取るためだけでなく取られないためにも重要となる。
「今年も優勝して男子の三連覇と女子の二連覇を果たしたい」と増田さんは意気込む。団結力を武器に、チーム一丸となって優勝を目指す剣道部の連覇に期待がかかる。
現在剣道部は男子50人、女子11人の計61人で活動している。普段は川内ホールの剣道場で稽古をしており、選手を目指し技術を磨く部員と趣味として剣道を楽しむ部員とが互いを尊重する良い雰囲気があるという。
「今年の剣道部の魅力は団結力にある」と語る増田さん。昨年は団体の出場選手の大半が4年生だったが、今年は全学年からバランスよく出場選手が選ばれた。そのため部員たちは選手の応援に熱が入り、部全体としてのまとまりが強いという。
一方で、特に男子について昨年の主力が抜けた影響が大きく、今年は出場選手7人と補欠選手の3人を合わせた10人での総力戦になると増田さんは予想する。剣道競技の選手には遠くから一気に飛んでくる選手や、近距離で竹刀を素早く振って攻める選手などのタイプが存在する。そのため、他大学のオーダーを予想し、それに対して相性の良い選手を選出することが勝利の鍵になる。
「七大戦へ向けた課題は、相手に気持ちで負けないこと」と増田さん。相手の気迫に負けず前へ攻め続けることが、一本を取るためだけでなく取られないためにも重要となる。
「今年も優勝して男子の三連覇と女子の二連覇を果たしたい」と増田さんは意気込む。団結力を武器に、チーム一丸となって優勝を目指す剣道部の連覇に期待がかかる。