【七大戦】学友会女子ラクロス部 ~チーム全員で関西突破~
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七大戦女子ラクロス競技が来月15日から17日にかけて、名古屋大学山の上グラウンドにて行われる。大会に向けての意気込みについて、学友会女子ラクロス部主将の岡舞花さん(経・4)に話を伺った。
昨年度の七大戦では得点王に輝いた岡さん。だからこそ、5位という結果に納得できなかった。「得点王がいるのに、チームでは勝てないと思われるのが悔しかった」と振り返る。主将となってからは、チームとしての勝利への思いが一層強くなった。
今年度のチーム目標は「関西突破」。そのためにチーム力の向上は不可欠だ。「関西はチームとしても地区としても一体感がある。それに打ち勝つだけのチーム力をつけなければならない」と岡さんは語る。昨年は技術力の高い部員が引っ張っていくチームであったが、今年は部一人ひとりが主体的にチームに貢献できるよう意識することを目指してきた。
日頃の練習やミーティングでは、試合での目標や勝利に対する思いをチーム全体で共有することを常に意識している。部員の仲の良さがチームの長所だ。先輩後輩の間で壁を作らず、何でも話せる関係を築くことを心掛けている。
所属人数は新入生31人を含めた68人。全員がラクロス初心者であるが、練習を重ねるうちにそれぞれ個性が出てくるのが面白いという。「ラクロスを楽しむ気持ちを忘れずにプレイすることが技術の向上につながる」と岡さんは話す。
七大戦では全勝することを目標としている。試合でいかに力を発揮できるかが、七大戦では非常に重要になってくる。「一戦一戦手を抜かず、全ての試合に勝ちます」と力強く語った。
2年ぶりの1位奪還に期待がかかる女子ラクロス部。チーム一丸となった彼女達の活躍に注目したい。
昨年度の七大戦では得点王に輝いた岡さん。だからこそ、5位という結果に納得できなかった。「得点王がいるのに、チームでは勝てないと思われるのが悔しかった」と振り返る。主将となってからは、チームとしての勝利への思いが一層強くなった。
今年度のチーム目標は「関西突破」。そのためにチーム力の向上は不可欠だ。「関西はチームとしても地区としても一体感がある。それに打ち勝つだけのチーム力をつけなければならない」と岡さんは語る。昨年は技術力の高い部員が引っ張っていくチームであったが、今年は部一人ひとりが主体的にチームに貢献できるよう意識することを目指してきた。
日頃の練習やミーティングでは、試合での目標や勝利に対する思いをチーム全体で共有することを常に意識している。部員の仲の良さがチームの長所だ。先輩後輩の間で壁を作らず、何でも話せる関係を築くことを心掛けている。
所属人数は新入生31人を含めた68人。全員がラクロス初心者であるが、練習を重ねるうちにそれぞれ個性が出てくるのが面白いという。「ラクロスを楽しむ気持ちを忘れずにプレイすることが技術の向上につながる」と岡さんは話す。
七大戦では全勝することを目標としている。試合でいかに力を発揮できるかが、七大戦では非常に重要になってくる。「一戦一戦手を抜かず、全ての試合に勝ちます」と力強く語った。
2年ぶりの1位奪還に期待がかかる女子ラクロス部。チーム一丸となった彼女達の活躍に注目したい。