【オープンキャンパス2019・サークル紹介】学友会人力飛行部 ~「鳥人間」で優勝目指し~
https://ton-press.blogspot.com/2019/08/windnauts.html
高校生の皆さん、オープンキャンパスへようこそ。本学に入学したら、部活やサークルで、大学生の間にしかできない活動をしたいという人も多いのではないだろうか。今回は、「鳥人間コンテスト」で広く知られる学友会人力飛行部 Windnautsについて紹介する。
Windnautsは毎年7月に琵琶湖で行われる「鳥人間コンテスト」の、「人力プロペラ機部門」に出場する。その中の飛距離を競う「ディスタンス部門」で、Windnautsは歴代最長記録を更新し、長くその王座を守っていた。しかし、おととし他チームに記録を更新されてしまったため、今年はその奪還を狙う。
現在工学部の部員を中心に他学部の部員も合わせて、53人で意欲的に活動している。主な活動は機体製作。普段はコックピット班、翼(よく)班、外装を担当するフェアリング班、プロペラ班、高度計などを担当する電装班、操舵班、駆動班の7つの班に分かれて活動しており、月に一度の月例会で7つの班の活動のすり合わせを行う。活動頻度は班によって異なるが、ほぼ毎日活動している班もあるという。機体製作の後、5月頃にテストフライトに入る。
「頑張って製作してきた機体が飛んだ時は、本当に『やってきてよかった』と思います」と笑顔で語るのは代表の小暮悠さん(工・3)。ものづくりの楽しさと達成感を直に得られるのがやりがいなのだという。
今年も全員が一丸となって、琵琶湖にて熱い戦いを巻き起こす。「鳥人間コンテスト」での活躍に期待が掛かる。
Windnautsは毎年7月に琵琶湖で行われる「鳥人間コンテスト」の、「人力プロペラ機部門」に出場する。その中の飛距離を競う「ディスタンス部門」で、Windnautsは歴代最長記録を更新し、長くその王座を守っていた。しかし、おととし他チームに記録を更新されてしまったため、今年はその奪還を狙う。
現在工学部の部員を中心に他学部の部員も合わせて、53人で意欲的に活動している。主な活動は機体製作。普段はコックピット班、翼(よく)班、外装を担当するフェアリング班、プロペラ班、高度計などを担当する電装班、操舵班、駆動班の7つの班に分かれて活動しており、月に一度の月例会で7つの班の活動のすり合わせを行う。活動頻度は班によって異なるが、ほぼ毎日活動している班もあるという。機体製作の後、5月頃にテストフライトに入る。
「頑張って製作してきた機体が飛んだ時は、本当に『やってきてよかった』と思います」と笑顔で語るのは代表の小暮悠さん(工・3)。ものづくりの楽しさと達成感を直に得られるのがやりがいなのだという。
今年も全員が一丸となって、琵琶湖にて熱い戦いを巻き起こす。「鳥人間コンテスト」での活躍に期待が掛かる。