【七大戦2022】来年度本学が主管校 史上初の4連覇狙う
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来年度の第61回全国七大学総合体育大会(七大戦)の大会概要と日程、会場などが、先月までに決定した。本学が主管校となる来年度の大会では、多くの競技が仙台市近郊で開催される。
七大戦は、国内の旧帝国大学7校が参加して毎年開催される総合体育大会。冬季種目3種目、夏季種目40種目が実施され、得点合計により総合優勝校を決定している。昨年度の第59回大会と今年度の第60回大会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となっており、来年度の大会は3年ぶり。本学は2017年度の第56回大会から3連覇しており、来年度優勝すると、中止期間をまたぐものの、前人未到の4連覇となる。
大会スローガンは「総合大会復活」、大会コンセプトには「ニューノーマル大会」を掲げる。総合開会式は来年7月2日、本学萩ホール(川内南キャンパス)で行われる予定。冬季競技は今月からスタートし、11日からアイスホッケー競技が始まった。夏季競技は、来年6月から行われる。