【七大戦2022】水泳 3位 「一つ歴史を作った」
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水球競技(8月20~21日・仙台市青葉区の県仙台第二高等学校南校地プール) 本学は3位。優勝は東京大。
総当たりの予選が行われ、その結果を受けたトーナメント戦により順位が決定された。
予選を2位で通過した本学はトーナメント初戦で東京大と対戦し、5―9で敗れた。次戦の名古屋大との3位決定戦では一進一退の攻防から中盤リードを許すが、2連続得点で追いついてそのまま最終セットへ。失点をゼロに抑えつつさらに3得点して突き放し、15―12で逆転勝ち。見事3位となった。
主将の高根澤駿斗(医・3)は、「目指していたのはもちろん優勝だったので、3位に終わったのは悔しい」としつつも、「歴代最高順位を更新できたので、一つ歴史を作ったと言えるのでは」と語る。それでもやはり悔しい気持ちが強く、「勝つべき試合に勝てなかったことには反省しかない。決定力の低さが出てしまった」と振り返り、「来年に向け鍛えていきたい」と、雪辱を誓った。
▽総合成績 ①東京大②九州大③東北大④名古屋大⑤大阪大⑥京都大 (北海道大は出場なし)