【ブラック企業大賞特集】得票数2位 特別賞受賞~教員2人の死亡事故 理由~
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ブラック企業大賞は2012年に開始された、長時間労働やハラスメントが問題となっている「ブラック企業」を表彰する企画である。ブラック企業を生み出す社会構造の問題を周知し、誰もが安心して働ける環境を作ることを目的としており、運営は労働組合役員、大学教授、ジャーナリストらで構成されるブラック企業大賞企画委員会によって行われている。
本学は第2回ブラック企業大賞2013において、ワタミフードサービス株式会社やベネッセコーポレーションなどと共にノミネートされた。本学はネット投票によりワタミフードサービス株式会社に次いで2番目に多い、3472票を獲得し、特別賞を受賞した。
運営委員会は本学のノミネート理由として、2007年に起きた本学薬学部助手の男性と、12年に起きた工学部准教授の男性の死亡事故を挙げた=図=。本紙は13年10月24日に配信した記事で、同委員会が本学について「『すべての教職員と学生が安全に暮らせるようにすべき』と述べた」と報道している。
本紙は同記事で、兵頭英治副学長(法務・コンプライアンス担当、当時)にインタビューを行っている。それによると、大学として「ブラック」な部分を許容しないという基本姿勢を示していくと同時に、「すべての教職員・学生が相互に人格・尊厳を尊重し合うやりがいのある環境を作っていく」と述べている。
また、学生と教職員に一言求められ、ハラスメントは深刻な人権侵害であるとした上で、「大学は責任をもって皆さんの力になることを約束します」とコメントしている。当時の記事は二次元コードから。